FIFA20監督記録・その12
2020-21 8月
いよいよ長いシーズンの始まり。初戦の相手はハルシティ。開幕戦で勝利して、弾みをつけたいところだ。
ア カ ン。スタッツだけ見てると優勢に進めていたかのように思えるが、実際のところはカウンターから何度もゴール前に迫られていた。スタッツ見たときに「いや、嘘でしょ?」と驚いたくらいに押されまくってた印象しかない試合だった。ただ、金子だけは完全に個の能力で突破できていた。やはり、OVR70くらいはないと厳しいのかな?
なーんだ。ハル・シティが強かっただけか。Clarke-Harrisのハットトリックに金子のゴールで快勝。チャンピオンシップも大したこと無いな。
次はリーグ戦ではなくカラバオカップ。気になる対戦相手は、イプスウィッチ・タウン。
まぁ、3部リーグのクラブなんざ敵じゃないわ。こちとら2部リーグクラブ様じゃぞ?終始圧倒余裕展開でしたわ。
また、このタイミングでRodmanとDaviesを売却し、この夏3人目のサイドアタッカーを補強した。Holmes-Dennisは基本的にはSBとして使いたいし。
21歳の若手サイドアタッカーで左右どちらでもこなせる。金子とSamuelsenがメインで、Albertoは交代&カップ戦要員。3人は疲労の度合いを見て回していこう。頑張って成長してくれ。
ユース出身のCF二人も一旦レンタルに出す。戻ってきたときのチーム状況に応じて対応を決めよう。多分売るけど。
新戦力も加えて、更に陣容を強化したパイレーツ。再びリーグ戦に!
ぎゃふん。金子の3試合連続ゴールもあったものの勝ち越されてしまった。失点は2つともCB二人の間を相手FWにぶち抜かれてのもの。二人で挟んでるのに全然取れないのを2度も見せられるとはなぁ……これで1勝1敗1分け。次節の相手は1年でプレミアリーグから戻ってきたらしい古豪アストン・ヴィラ。ちょっと前までは結構強かったのにねぇ……
つっよ。なんだこいつら。何もできなかったぞ……?まともに敵陣にボールを運べず、奪われたらサイドぶち抜かれてクロス上げられて、CB二人付いてるのにあっさり押し込まれる×3。プレミアからの降格組と3部からの昇格組でここまで差があるのか(汗。そして、やっぱりCBはちょっと能力が足りてないか……冬に補強を考えたほうがいいかも。
あー……これは『一部では解任も囁かれている』って記事にされるやつだ。アストン・ヴィラ戦以外は内容は悪くなかったとは言え、3連敗はよろしくない。次のカラバオカップでしっかり勝って、調子を上向きにしたいところだ。
先制されたときは『あ~、サブ組で挑むんじゃなかった!!』と思ったものの、ユース出身のYeksovくんが奮闘して逆転勝利。3部クラブ相手だとしっかり勝てる。この勢いで次節も勝とう!次節の相手は……フラムか。昔稲本が所属していたところだね。ここのところ浮き沈みが激しいとは言え、2部の中では強豪だな。
やっぱ強いわ……アストン・ヴィラよりは大分戦えていたけれど、エリア内が堅い。シュートに持ち込む前に奪われてしまう。失点も、良くしないですんだなって感じだ。
そんなこんなで、8月は3勝2分3敗。その内2勝はカップ戦で3部クラブ相手だからなぁ。勝点5ですか。
うーん、危ない。開幕戦で苦戦したハル・シティが思い切り降格圏内なのが更に不安にさせてくれる。同じ昇格組のポーツマスも20位。2部リーグは甘くないな……
ちょっと上の方を見てみると、なるほど。1勝しただけで中位に食い込めるのか。まだまだここからだ!