FIFA20監督記録・その20
2020-21 4月
長いシーズンも残り2ヶ月。せっかく先月全勝だったのだ。このまま連勝でいきたいところ。
……はい。相手に1本もシュート撃たせてないのだから素晴らしいのだけれども。連勝は7でストップすることに。また、この試合前の段階でユース上がりのGK、ClarkeがOVR64でJaakkolaに並んだ。世代交代だな。
お互い攻めあぐねた感じのノリッジ・シティ戦。原川のゴールで先制か!?と思ったらオフサイドだったのでがっかりKoto監督ですよ。そしてやはり自動昇格は無理だな、と悟った。
勝てばPO進出確定の試合でシェフィールド・ウェンズデイを一蹴。これでPO確定だ。元々の目標が『降格回避』であることを思えば、4月半ばでPO確定というのは素晴らしい成績だろう。
ユース出身のKingが『俺をスタメンで出してくれ!』とアピールしてきたのでスタメン起用をしたところ、2アシストで応えてくれた。
これで4月は2勝2分。
順位は3位で変わらず。2位との差は8に縮まっている、と言っても、消化試合が1少ないんだよなぁ、フラム。逆転するには、ブリストル・ローヴァーズが3連勝した上でフラムが4連敗してくれなければならない。
2020-21 5月
試合中にClarke-Harrisが紹介されていた。現在得点ランクは3位。チームとして得点数が少ない中、大黒柱と呼ぶに相応しい数字を上げている。
はい、自動昇格は消えましたね!コーナーキックからこぼれ球を押し込まれて失点し、同点に追いついたのは89分。いや~、負けるかと思ったわ。
5月になり、ようやく金子と契約延長交渉ができるようになったので打診したところ、今度は2年契約を結んでくれた。他所に掻っ攫われなくて良かったわ。来シーズンも頼むぞ、Shota Kaneko。
また、右SBのGreenから『給料上げろ!』と談判チャットが。てめぇ、10代の若造が給料で不満とはいい度胸だ!まぁ、普通に上げますけどね。週給450ポンド(年俸だと330万円くらい)は安いよね。
2位フラムとの直接対決!と言っても、互いにもう消化試合なんだけどね。ただ、それにしても内容が良くなかった。相手陣内でほとんどパスを繋げず、攻撃の形を作ることができなかった。
長かったリーグ戦も最終節。相手は4位のリーズ・ユナイテッド。プレーオフで再戦する可能性が高い相手でもある。ここはしっかり勝って、プレッシャーを与えておきたいところだ。
結果は無事に勝利。いい形でレギュラーシーズンを終えることができた。
しかし、46試合のリーグ戦を34戦無敗で終えるって凄いな。昇格当初はメチャクチャ苦戦してたのに。ちょうどユースっ子たちを昇格させて起用し始めた頃からだな、負けなくなったのって。半年ほどで頼もしくなったものだ。
さぁ、この勢いでプレーオフに殴り込みだ!