三日坊主になりたくない日記3日目

深呼吸しながらなんとか生きている。
たくさん書くと続かなさそうなので、少しだけにしよう。
昨日の授業について考えていた。
外部のボランティア団体の人たちが私たちはこんな活動をしています!みたいなことを紹介する授業で、3団体ぐらいが色々なことに取り組んでいます!とアピールしていた。

まず自分のことを助けてあげられていない私には無縁の世界だけれど、"ちゃんと助けになっている"のなら目的がガクチカだろうがなんだろうが良いと思った。やらない善よりはやる偽善。
でも勧誘するってのはどうなんだろう?それより目の前の人を1人でも助けた方がいいんじゃないだろうか。とも思った。
まぁ人数多い方が補助金出やすかったりやれることが広がったりするのだろう。そういう団体を存続させるための裏の苦労みたいな方が知りたい。

なぜか私はボランティアというものに若干引っかかりを覚える。
自分が苦しんでるけれどボランティアの助けるような対象じゃないからなのか、それとも人を助けるという立派な仕事なのに基本的にはやりがい搾取なんじゃないか(実際のところはわからないが)と思ってるからなのか、同じ学生でもそうやってボランティアを行っている人と自分とを比較して生まれる情けなさなのか、もう少し考えてみたい。

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