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【家事時短術】家事を短くする方法
はいどうも、こんにちは!有暇チャンネルのMaruです!
今回は「家事を短くする方法 家事時短術」についてお話しします。
音声で内容を聞きたい方はYouTubeでどうぞ!!
皆さんも生きていれば、家事をしなければいけませんよね。
家事代行サービスを使っているから家事なんてやらないよ、というリッチな人もいると思いますが、ほとんどの人は自分でやっていると思います。
もちろん家事代行サービスを使って、その浮いた時間で稼ぐという作戦もありますが、なかなかそうもいきませんよね。
そこで今回は家事を少しでも効率的にやる方法ということで、家事の時短術について話していきます。
参考にしたのは、人生が整う家事の習慣、という本です。
では早速行ってみましょう。
①家事を速攻で終わらせる考え方
まず最初に、家事を速攻で終わらせる考え方を紹介します。
とにかく、小さく毎日やる、です。
週末にまとめて掃除をする人が多いと思いますが、それでは休日の貴重な時間がとられてしまいます。
重要なのは、短い時間で毎日やることです。
ちょっとした隙間時間を見つけてそこで掃除をすることを習慣にすれば勝ち確定です。
休日の貴重な時間は奪われずに済みます。
そして、たまにしかやる必要のない家事、例えば、掃除機かけやコンロの掃除などははどのくらいの頻度でやるかリストを作りましょう。
掃除機かけは週に一回、コンロの掃除は月に一回などです。
いつやるかを明確にすれば、いつやろうかと迷う必要がなくなります。
またやり忘れも防止できるので綺麗な部屋を作ることができます。
1週間経ったから、今日は掃除機をかける、とルールになるので、自動的に体が動き出すのです。
ということで、家事を速攻で終わらせる考え方は、小さく毎日やる、と、たまにやる家事リストを作る、でした。
この基本を抑えた上で、具体的な時短術を見ていきましょう。
②掃除の時短術
では続いて掃除の具体的な時短術を2つ紹介します。
1つ目は、毎日ちょこちょこ掃除、です。
・汚れは軽いうちに落とすのが圧倒的に楽
・何かしながらやることを習慣にすると時間が節約できる
例:
・テレビ見ながらテレビのリモコンやテレビ台の拭き掃除
・お湯を沸かしている間に床を拭く
・歯磨き中に洗面台と鏡を拭く
・料理を作りながら片付けもする
・すぐに掃除できるように近くにアイテムを置いておく(リビングにはコロコロやハンデモップ、ウエットティッシ)
掃除の時短術2つ目は、洗剤の選び方です。
・洗剤には酸性、アルカリ性、中性がある
・基本的に中性洗剤だけでOK
・アルカリ性は、油を落とすのが得意、酸性は石鹸カスや水垢を落とすのが得意
・中性は軽い汚れを落とすのに効果的。
・中性洗剤なら、食器はもちろん、お風呂もOK、
・リビングやトイレなどは水500mlに中性洗剤を1−2滴垂してスプレーボトルに入れ、お掃除シートにかけて、拭けばOK。
・二度吹きはしなくても大丈夫
・洗剤を一本にすることで、洗剤を悩む余計な決断をしなくて済む。
・中性洗剤で落ちない頑固な汚れは、専用の洗剤を使おう。
③片付けの時短術
最後に片付けの時短術を3つ紹介します。
・片付けの時短術1つ目は、使う場所=しまう場所にする
・ものが散らかる原因の一つに、しまってある場所と使う場所が離れていることが挙げられる。
・使う場所にしまっておけば、使いたい時に一瞬で出せて、すぐに戻せる。
・これで片付けの手間が省ける。
ex)ゴミ袋はゴミ箱の底に置いておく
・洗面所に下着やパジャマをおく
・取り皿や箸はダイニングに置く
・ハンガーや洗濯ネットは洗濯機の近くに置く
・どこに置くかを考えて、決めれば、そのあとずっと楽になり散らからない
片付けの時短術2つ目は、収納するときは1軍と2軍にわける。
・よく使うものと使う頻度が少ないものを同じところに置くと、出すときに邪魔になる。
・よく使うお皿の上に普段使わない食器が載っていたら邪魔でしょうがない。
・そんなことしていないと思っていても、案外しているもの。
・よく使うものは一番出しやすいところにおこう
・また、セットで使うものがあれば、同じ場所に収納し、一気に出せるようにする
片付けの時短術3つ目は、モノは重ねずに立ててしまう
・服などを重ねてしまうと、下のものを出すときに上のものをどかす手間が増える
・どかすことで散らかってしまうし、また重ねるのが大変。
・だから、ものは重ねずに立ててしまう。
・そうすれば、一目で欲しいものがどこにあるかわかるし、他のものをどかさずにとれる。
◆まとめ
さて今回は「家事を短くする方法 家事時短術」についてお話ししてきました。最後に要点をおさらいして、明日からの自分の行動に取り入れてみましょう。
まず最初に家事を速攻で終わらせる考え方を2つ紹介しました。
1つ目は、小さく毎日やること、2つ目はたまにやる家事リストを作る、でした。
小さく毎日することで、週末にまとめてやっていた時間が浮きます。
またたまにやること家事リストを作ることで、いつやるか悩む時間がへり、やり忘れも防止できます。
続いて掃除の具体的な時短術として、毎日ちょこちょこ掃除と洗剤の選び方を紹介しました。
こまめな掃除と、中性洗剤を使うことをやってみましょう。
最後に片付けの時短術として、
使う場所=しまう場所にする、収納するときは1軍と2軍に分ける、ものは重ねずに立ててしまう、ということを紹介しました。
自分の家で使える技が一つはあるはずです。ぜひ試してみたください。
以上のことをお話ししてきました。
☆Maru的意見
家事というのは、生きていく上で、避けては通れないものです。
家事を楽しんでやっているならそれで良いと思いますが、少しでもめんどくさいと思うなら、今回の時短術を取り入れて、ちょっとでも効率的に終わるようにしましょう。
最初に仕組みを作って仕舞えば、あとはめちゃくちゃ楽になります。
そして浮いた時間で趣味に没頭したり、新しいことを勉強したり、家族とゆっくり過ごしたりと、自分の好きな時間を過ごしましょう。
そうすれば家事に追われる感覚が減り、より良い毎日を送れるはずです。
今回は以上でございます。
ではまた!