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失敗することの大切さ

はいどうも、こんにちは!有暇チャンネルのMaruです!

今回は「失敗することの大切さ」について解説していきます。

みなさんは最近何か失敗しましたか?

大きな失敗をすることは大人になるにしたがって少なくなっているかもしれません。

今回はそこに警鐘を鳴らしてみたいと思います!

今回のnoteを読むと、

✔失敗の大切さがわかる

✔失敗が怖くなくなる

✔新しいことにチャレンジしたくなる

このような感情になると思います!

では早速行ってみましょう。

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①失敗の大切さ

まず最初に失敗の大切さについて話していきます!

失敗は誰でも経験ありますよね。

とくに働き始めたての新人の頃は毎日が失敗の繰り返しだったかもしれません。

しかし段々仕事に慣れてくると、失敗は減りますよね。

これは一見良いことにも思えますが【成長が止まっている】とも考えられます。

新人の頃は毎日が成長の連続で、その成果が今に仕事ぶりになっていると思います。

いつもやっていることで失敗しないのは大事なのですが、新しい挑戦をしなくなり、成長が止まっていると仕事の面白みが減っていくかもしれません。

新しいことにチャレンジすれば、失敗はつきものですよね。

なんせ新しいこと・初めてのことをしているのだから、自分史上では経験がありません。

だから失敗するし、その経験を経て成長します。

皆さんも新人の頃、だんだん仕事ができるようになってきて楽しかった思い出があるのではないでしょうか?

これが成長です。

つまり成長には、失敗が必要ということです。

失敗が成長を呼ぶのです。

このように言うと、あの人は、失敗せずにどんどん成長してるよ、自分のそんなふうになりたい、と思う人もいるでしょう。

しかし、そのできる人は、「失敗を失敗と捉えていない」かもしれません。

どういうことかというと、失敗してはいるんだけと、それは成功への通過点と捉えているということです。

よく名言集とかに出てきますよね。

✔失敗は成功への通過点

まさにこれを体現している感じです。

つまり、失敗無くして成功している人はいないということです。

UNIQLOの創業者の柳井さんも「1勝9敗」という本を書いています。

つまり10回やって1回でも成功すれば良い方ということです。

さて、失敗の大切さに気付いてもらえましたかね?

では続いて、具体的に何をすれば良いかをお伝えしていきます!

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②具体的なアクション

失敗の大切さを理解してもらったところで、実際なにをすれば良いのでしょうか?

それは・・・

✔小さな新しいことにチャレンジする

です。

これは本当に小さいことでOKです。

例えば、通勤の道を変えてみるとか、普段飲んでいるコーヒーを違う飲み物に変えてみるなどです。

そんなことして何の意味があるんだ、と思う人もいるでしょう。

しかしこれに意味があるのです。

小さなことでも新しいことにチャレンジしていると、身体がチャレンジすることに慣れていきます。

いきなり大きなこと、例えば、脱サラして起業するなんてことはたいていの人はできませんよね。

しかし通勤の道を変えるといった小さなことでも続けてやっていけば、新しいことにチャレンジする力が身について、いろいろなことに挑戦できるようになります。

そうすれば、成功も失敗も経験するでしょう。

確実に失敗することのほうが多いでしょう。

しかしそれで良いのです。

最初に話したように、失敗は成長に必要なものです。

新しいことにチャレンジして、失敗することで、成長につながるのです。

もちろん成功を目指して行動すればよいのですが、失敗して当たり前位の気持ちでいけばどんどん行動が楽しくなります。

この癖がつけば、いつか成功することができて、気づいたら自分の望む姿に近付いているはずです。

戦略的に行動することは大事ですが、基本的には、どんどんチャレンジすることが成功への秘訣です。

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③まとめ

さて今回は「失敗の大切さ」について解説していきました。

最後に要点をおさらいして明日からの自分の行動に取り入れてみて下さい。

①失敗は大切

理由:成功は失敗の上に成り立っているから。

失敗しない限り成功もない。

②それを知って何をすれば良いか

結論:小さな新しいことにチャレンジする

小さな新しいことにチャレンジすることで、挑戦に慣れていき、どんどん行動するのが楽しくなる。

そうすれば失敗も成功も経験し、成長できる。

以上のことをお話してきました。

さあ、これを読み終わったら、何か新しいことにチャレンジしましょう!

スクワット10回、本を読む、散歩に行く、、、

なんでも良いので、新しい子ことにチャレンジしてみましょう!

今回は以上でございます! ではまた!!

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