社員のボトムアップでレノファ山口のパートナーになった!!①
2021年11月28日レノファ山口のパートナー(スポンサー)になりました!
社員のボトムアップ提案でレノファ山口のパートナーになるまでを振り返ってみます。
※このnote記事は会社公認ではありません。
筆者紹介
山口県の周南コンビナートにある㈱トクヤマの社内共創PJ「とくちゃれ」でレノファ山口と共に地域課題解決に取り組むチーム「レノファ山口ぶちカツ!」のチームリーダーをしています。地元の工業高校を卒業して地元の㈱トクヤマに就職し工場の自家発電所一筋勤続25年のいたって平凡なサラリーマンです。そんな人間が仲間と共に、ボトムアップ提案でレノファ山口のスポンサーになるまでを振り返ってみます。
出会い
2020年12月25日公開の映画「えんとつ町のプペル」
たまたま見てた土曜日朝の番組でこの映画公開前の宣伝をされていました。
その時 なんとなく見てた画像に目を奪われました。
この絵、なんかうちの工場みたいだなー。
ネットで検索し、作者のキングコング西野さんのブログにたどりつくと
なんと うちの煙突の写真が!そして「えんとつ町のプペル」は周南コンビナートがモデルのひとつと書かれていました。
キングコング 西野 公式ブログ - 渋谷の話 - Powered by LINE (lineblog.me)
えんとつ町のプペルは、黒い煙に覆われた空の向こうに星があることを信じたひとりの少年ルビッチが、ごみから生まれたごみ人間プペルと出会い、どうせ星なんかないと、周りに馬鹿にされながらも、最後は町を変え、夜空に輝く星を見る物語。
原作絵本 | 『映画 えんとつ町のプペル』公式サイト (poupelle.com)
今、脱炭素の流れのなかで自分が働く発電所もカーボンニュートラルにむけて大きく変わらなければいけません。でもそれは会社の上の誰かが考えること。どこかそんな風に思っていました。そんな時に、自分が働く工場がモデルのひとつになった映画、勇気をもって一歩踏み出せば世の中が変わる物語。なぜか、43歳にもなって、自分も勇気をもって一歩踏み出して、挑戦してみようという気持ちがふつふつと沸き起こってきました。
続く
(あれ、レノファと関係ないじゃん!?)