【2018年11月】デバイス間のサイト表示速度の違い
今年も残すところあと1ヶ月となりました。僕の運営している『建築学科のための材料力学』は2018年初めに記事を書き始めたので、あと少しで一周年となります。あと1ヶ月で一年という節目を迎える僕のサイトが、どれくらいのパフォーマンスを発揮し、どれくらいの人々に見てもらったかをこのnoteで残します。
運営サイト1:建築学科のための材料力学
運営サイト2:建築学科のための環境工学
アクセス解析ツール:Google Analytics
アフィリエイト:Amazon Assosiate
2018年11月ブログ運営メモ:建築学科のための材料力学
11月に更新したのは4記事。11月は合計で80,898PVでした。8万は突破したけどまだ目標の10万PVに届かない...。
いつも通りなんですが、土日にガックリアクセスが下がるのと、祝日(勤労感謝の日が11月23日にありましたね)はアクセスが平日と比べて大幅に減少します。勉強系のサイトを運営しているのでこの点はしょうがないなと思いますが、将来的に考えるともう一つ土日や祝日にアクセスが増えるようなジャンルのサイトも作りたいと思うほどなんだか悔しい気持ちです。
さて、『建築学科のための材料力学』のサイトでは、ある程度コンテンツも充実してきて、月間に4万人以上ものユーザーが訪れてくれるサイトに成長しました。コンテンツ(記事数)が100を超えたので、そろそろブログの内容や材料力学の公式などをTwitterでツイートをしていきたいなと考えました。Twitterを使っている人は多いでしょうから、Twitterはユーザーフレンドリーなものであるはずです。これに関しては以前まとめた下のnoteにもちょっぴり書いています。
これが完成しました。使用は毎日の8:30と13:30に記事の内容あるいは材料力学の公式を自動でツイートするというものです。WordPressに限らずツイートしたい内容を設定すれば誰でも使えるものです。下のnoteにて自動ツイートのプログラミングについてまとめました。
2018年11月ブログ運営メモ:建築学科のための環境工学
次に『建築学科のための環境工学』のサイトについてです。建築学科のための環境工学の11月合計PVは4,195でした。
『建築学科のための環境工学』へは11月は1記事も投稿していません。それどころか8月20日から1記事も更新できていません...。この更新頻度ではユーザーが離れていってしまう気がするので更新しないといけないのですが...。更新され続けているサイトにはユーザーは帰ってきてくれるものであるはずですので、『建築学科のための環境工学』への記事投稿もしていかなければなりませんね...。
サイトの表示スピードとデバイス間の差異について
Googleのサービスの一つに「PageSpeed Insights」というものがあります。これはサイトのURLを打ち込むだけで、Webサイトがどれくらいの速さで表示されるかを気軽に見ることができるものです。僕の『建築学科のための材料力学』のサイトはどれくらいのスコアなのかを確認しました。
PCデバイスにおける僕のサイト表示スピードは下のスコアでした(11月25日現在)。
だいぶ速いらしい...。あんまりサイト表示速度に関しては今まで意識してこなかったのですが、いろいろなブログ運営者さんの記事を見ていると、やはりサイト表示速度は重要な要素であり、サイトの表示に3秒以上かかると「やっぱり見なくていいや」とユーザーが離脱するとされているほどです。僕自身も実際「サイト全然表示されないじゃん」と、Webサイトを離れる経験をしたことがあるので、サイトを運営する側に立つならばサイトスピードも意識しなければなりません。
上ではPCデバイスでの僕のサイトの表示速度でしたが、モバイル端末(スマートフォン・タブレット)におけるデータは下の画像になります(11月25日現在)。
「デバイスが違うだけでここまでスコアが違うのか」と驚きましたが、僕のサイトはモバイル端末での表示スピードがあまり高くないようです。僕のサイトは、ユーザーの約半数がモバイル端末ですので、モバイル端末で見てくれる方へのケアをしていかなければなりません。これは今後の課題になりそうです。
いろいろと試行錯誤をして、サイト表示速度の結果が目に見えるものとなってきましたら、その経緯をnoteでまとめようと思います。
WordPressでAMPするときは気をつけて
上記のようなページ表示速度のスコアを受けて、WordPressでAMP(Accelerated Mobile Pages)でスマホ表示速度の向上を図りましたが、サイト記事のレイアウトが崩れるという事態が発生しました。これについては下のnoteでまとめていますので、そちらをご覧ください。