【2018/5月】内部リンクと記事のリライトについて
2018年5月のブログ運営メモを残します。
5月は大学の授業もガッツリと始まっており、真剣に勉強をしていた方も多かったようで、僕が運営している材料力学ブログを訪れてくれた方も増えました。読者の皆様に感謝をしつつ、一つ一つ記事を丁寧に書いていかなくちゃなとか感じました。それでは5月のブログパフォーマンスを振り返りながら、アクセスを解析していきます。
2018年5月のブログ運営メモ
5月のアクセス画面は上のグラフです。5月の総PV数は46,405でした。4月と比べておよそ2倍近いパフォーマンスを発揮してくれました。僕のブログも少しずつGoogleに評価されはじめ、だいぶSEOが上がってきたように感じます。『建築 材料力学』で検索すると、
4番目に僕ブログが表示されます。これは5月25日時点での検索結果ですので、順位が変動する可能性は大いにあります。流石にAmazonには勝てませんが、『建築 材料力学』というわりと検索されそうなキーワードでこれだけのパフォーマンスを発揮していることには驚きでした。最終的には材料力学の分野でAmazonにも勝てるような大きなサイトにしていきたいところです。
ちなみに『建築学科 材料力学』で検索をすると...
1位2位を独占してました!キーワードを限定してみるとAmazonにも検索順位に勝つことができるようになりました。1位/124,000件って結構嬉しいものですね。
ブログの記事数と内部リンク・リライトについて
5月31日時点での『建築学科のための材料力学』の記事数はちょうど100。小さな目標であった100記事に到達して、わかりやすい記事の構成や図の作り方がなんとなくわかってきた次第です。もっともっと読む人に寄り添った記事構成ができないか日々考えております。
『建築学科のための材料力学』を始めて約半年が経ちましたが、6ヶ月(182日)で100記事ということは、だいたい1.8日に1記事のペースで記事を更新していたことになります。やはり検索順位を上げていくためには記事数を増やし続けていくことが重要なのでしょう。他にもいくつかブログ運営をしていますが、やはり記事を更新し続けている『建築学科のための材料力学』が一番多くの人に読まれており、今もなおPV数が伸び続けています。地道に記事を更新するような"続ける"作業というのはブログでも重要なことのようです。
記事数が増えてくると内部リンクが使えるようになってきます。内部リンクとは、自分のサイトの記事を、新しい記事でリンクをつけることです。僕の場合は力学を解説しているブログなので、前に開設したキーワードなどはどんどん内部リンクで紹介することができます。Googleのインデックスロボットはリンクを辿りながらサイトを評価しているようですが、この内部リンクを使うことによってSEOの向上がはかれるようです。ここ最近のアクセスアップは記事数の増加と内部リンクの増加の2つが大きなポイントであったのかなぁと自分で分析しています。
ある程度人が見てくれるサイトに成長し始めた『建築学科のための材料力学』ですが、そろそろリライトを本格的にしていかなければならない規模になってきました。「100記事を越えたら一度記事を総リライトしよう!」と決めていました。6月は1ヶ月間記事を投稿しながら、前に書いた記事のリライトも同時にやっていこうと考えています。やはり記事が検索結果に表示されて読んでいただいても、内容が薄かったりわかりにくくなってしまっていては、読んでくださっている方に申し訳ないです。それから記事の質が低く、読んでくれた方に「このサイトはわかりづらい」という印象を植え付けてしまっては、その人は2度と自分のサイトを読んでくれなくなってしまうかも知れません。ある程度記事数が増えてアクセスが伸びてきてからは、「人に見られている」という意識を強く持ってサイトを運営していかなければなりませんね。
6月はリライトに主に力を入れつつブログを運営していこうと考えております。また来月になったらブログ運営メモを書きますので、気になった方はぜひご覧くださいね。
5月のブログ運営メモは以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。