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【2018年7月】記事の文字数とアクセス数のABテスト

『建築学科のための材料力学』と『建築学科のための環境工学』を運営しています、栗田啓介と申します。大学で建築を学びつつ、趣味でパソコンを触っています。6月7月は都合上ブログを触ること全然できませんでした。ブログを触らないとアクセスはどのように変化するのかについて、今回のブログ運営メモでは綴っていきます。

運営サイト1:建築学科のための材料力学

運営サイト2:建築学科のための環境工学

アクセス解析ツール:Google Analytics


建築学科のための材料力学:2018年7月運営メモ

上は7月31日午前6時時点でのアクセス解析画面です。6月の合計PVは63,419でした。建築学科のための材料力学は、今年の1月から記事を書きはじめ、現在約100記事ある材料力学(建築構造力学の1分野)の解説ブログです。記事を更新していないめか、アクセス数は先月と比べておおよそ横ばいとなっています。

やはり記事を更新し続けないと、検索に引っかかる記事の数が増加しないためか、アクセスの増加は見込めないようです。ドメイン自体が強くなると、それだけで検索表示順位が上がりアクセスの増加される傾向にありますが、ドメインを強くするためにも記事数は増やさなければならないのでしょう。もっと記事を書かないと...

ちなみに、記事を書くときのテクニックとして下線を使って文章の強調をしますが、下線は以下のコードで実装することができます。

<span style="border-bottom: 1px solid #000">強調したいテキスト</span>

上はHTMLとCSSコードですが、1pxは線の太さ、solidは実線(点線にしたい場合はdashedにする)、#000は線の色を決める16進数です。ブログ運営者の方は是非試してみてください。


建築学科のための環境工学:2018年7月運営メモ

次に、新しく解説した建築学科のための環境工学というサイトについてです。こちらは大学の研究で建築環境系の分野に関連したことを行なっているため、自分の勉強も兼ねて7月の後半から記事を書き始めました。7月31日現在7記事。オーガニックサーチなどの外部からのアクセスはまだほぼゼロの状態です。

7月のアクセス合計は182PV。自分のサイト編集アクセスと、Googleのインデックスロボットのアクセスのみなのでしょう。これからどんな感じにブログが成長していくか、自分でも楽しみなところです。


記事の文字数とアクセス数のABテスト

建築学科のための材料力学は、1記事2,000文字を一つの目標として記事を書いていますが、2,000字の文章や画像を製作には短くても1時間はかかってしまいます。

建築学科のための環境工学の方は、1,500文字で1記事をまとめて更新していますが、1記事の文字数とアクセスの関係について調べるために、建築学科のための材料力学と比較をしてABテストを試みています。

ABテストとは、例えば、webページなどのクリエイティブをAパターン、Bパターンの2パターン用意し、同様のユーザーを半分づつに振り分けてどちらのクリエイティブの方がより高いCTR、CVRを得られるかを検証する方法です。出典:https://www.assion.co.jp/blog/guide-of-abtesting/

もし短い文章でまとめ、なおかつ読んでくれる方に理解を提供できるのであれば、文章は短いほうが良いに決まっています。また、製作者側としても労力と制作時間の減少が見込めます。それらを知るために、今回は2つの運営ブログを用いてABテストを行うことにしました。ABテストの結果は、後ほどのブログ運営メモで書いていきますね。

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