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Twitter運用と画像付きツイートの注意点

8月のブログ運営メモを残します。

運営サイト:建築学科のための材料力学
Twitter:@mtl_mechanics

Twitterフォロワー100人達成

2019年1月に始めたブログ用Twitterのフォロワーが、8月中に100人を達成しました。

ブログ用Twitterは、毎日定時に作成されたツイートコンテンツからランダムに1つツイートするBotアカウントです。こちらはTwitterからブログへの集客することが主な目的です。1月から8月終わりまでのおよそ240日で100人を超えたので、2.4日に1人フォロワーが増えていた計算になります。

ブログ用Twitterのツイートコンテンツ総数は、8月現在およそ200です。この中から1日にランダムで2ツイートするので、100日でコンテンツを1周してしまいます。今後よりフォロワーを増やしていくためには、コンテンツを拡充することや新しい機能を追加していく必要があると考えています。

Twitterへ画像付きツイートをする際の注意点

現在運営しているブログ用Twitterは自分でプログラミングし作成しましたが、には1つ問題点があります。それは、「画像付きツイートの画像が見にくい」ということです。

TwitterではブログにアップロードしているPNG形式の画像を使用していますが、PNGでは背景が透明なので、上の画像のようにツイートでは見にくくなってしまいます。こちらの解決策としては、画像付きツイートの画像は全てJPEG形式に統一することです。

また、画像もタイムラインで見やすくなるようなアスペクト比で投稿した方が見やすいでしょう。自分はスマホユーザーに配慮したアカウントを目指しているため、スマートフォンでも綺麗の画像を見ることのできるアスペクト比16 : 9の画像へと加工する必要があります。

Twitterでブログアカウントを運用する理由

ブログとTwitterでは、ユーザーが情報へたどり着く際のプロセスが大きく違います。

例えばブログでは、ユーザーはGoogle検索からあるキーワードで検索結果が表示され、その中からある記事(情報)へアクセスします。これは自分で求める情報へと辿り着いていますから、能動的に情報へアクセスしていると言えます。

それに対しTwitterでは、フォローしたアカウントのツイートが自動的に表示されます。フォローしているアカウントのツイートが、タイムラインをスクロールするだけで流れてきます。これは、受動的に情報へアクセスしていると言うことができます。

能動的か受動的かの大きな違いは、ユーザーが明確に求める情報をもっているかどうかでしょう。ブログの場合は、「材料力学の中でも断面に次モーメントについて知りたい!」など、ユーザーは明確に求める情報があり、該当する記事へとアクセスします。Twitterでは、「材料力学についてのツイートがみたい」などと、少し求める情報が抽象的になります。

この2つのユーザーの特性の違いを利用することが、ブログアカウントを運営している理由です。現在ブログでは、アドセンスをメインに収益化しています。Twitterでは、アドセンスを貼ることはできません。その代わり、アカウントのフォロワー数が明確に見ることができます。このフォロワー数に目をつけて、スポンサードしたいと言う人はいるでしょう(ジャンルによるとも思いますが)。

Twitterでブログアカウントを運営し、最終的には自分の活動に共感してくださるスポンサーの方を募りたいと考えています。エンドユーザーの方(フォロワーの方)に良い情報を提供しつつ、運営する側・支援してくれるスポンサー側に利益を生み出せるようなコミュニティ作りを目指しています。

9月にやること

9月は
・Twitterへツイートする画像の修正
を主に進めていく予定です。画像を修正することでフォロワーの反応がどう変わったかを今後見ていきたいところです。

今回のブログ運営メモは以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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