阪神牝馬S(2024年)
割引あり
ローテーションから読み解く重賞予想!
阪神牝馬ステークス(G2)
2024年4月6日(土)
阪神・芝1600m
データは過去18年分
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https://twitter.com/rotation_keiba
1. 基本データ分析
馬齢別では、4歳馬が勝利数・複勝率ともにトップとなります。意外と善戦しているのは6歳馬。牝馬の場合、6歳3月までに引退するクラブ馬が多いので、この時期でも現役を続けている馬は「まだまだやれる」という判断のもとに現役を続けているということも考えられます。
前走クラス別では、勝利数の観点で言えばG3、オープン、3勝クラスがほぼ互角となっています。複勝率という観点はG3と3勝クラスが拮抗しています。
2.主要ローテ分析
■有馬記念 [1-1-0-2] (50.0%)
→⑪ライラック
■京都牝馬S [2-6-6-30] (31.8%)
→③テンハッピーローズ、⑤シングザットソング、⑩モズゴールドバレル
■東京新聞杯 [1-0-2-7] (30.0%)
→①マスクトディーヴァ、⑨ウンブライル
■洛陽S [2-1-0-3] (50.0%)
→⑦ドゥアイズ
3.予想
◎ ⑥モリアーナ
○ ⑤シングザットソング
▲ ①マスクトディーヴァ
△ ⑦ドゥアイズ
△ ⑨ウンブライル
△ ⑪ライラック
4.全頭データ分析
※前走データ、並びに買い要素・切り要素となるデータを太字にしています。なおサンプル数の少なすぎるデータはその限りではありません。
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