ローストビーフ
ローストビーフですが、安っいオージーの赤身で新年早々に焼きました。
まずはブロック肉に対しフォークでもって北斗百裂拳をかまします。
当然「あーたたたたたたた!ほわっちゃー!!」の名言を神谷明の声で発してしまうでしょう。
しかもケンシロウでさえ素手なのに、百裂拳プラス凶器が入ったなら狂喜して狂気に走るほどの威力倍増です、ネプチューン原田泰造です。
※BGM置いときますね
満遍なく穴が開いたらトラウマの蓮コラ画像を思い出してしまうので、肉塊に対し「お前はもう死んでいる」と、お約束のセリフも早々に飛び出しました。
次に肉に対し強めの塩胡椒を振り、オリーブオイルでマリネして冷蔵庫で1日眠ってもらう訳です。
と、ここまでが大晦日の作業でした。
そして元旦の夜明け前に肉塊を焼くのです。
フライパンが熱せられた事を確認後、牛脂を落とし煙が出てくるまで待ちます。
そして肉塊の側面という側面な側面に焼き目を付けます。
焼き目が付いたらオーブンの出番な訳ですが、今回は低温調理の実験という事で120度という角度にして40分焼いてみました。
少し火を通し過ぎたようですね。
次回は温度を下げてみます。
しかし、なんで夜明け前に作っていたのかというと、その後は嫁様が雑煮やら何やらかんやらを作るためキッチンを占領するからなのねん。
考えたら大晦日の深夜に初詣へ行ったので、結局3時間程度しか寝てませんでした。
押すなよ!絶対に押すなよ!!