タンメン
タンメンですが、麺は中華街で買ってきた香港製の乾麺を使用しました。
タンメンに乾麺です、乾麺のタンメンです。
やはり乾麺なタンメンが香港という事で作っている時の鼻歌も「ハンジモー ランホンジー ヘンチャンヤサンチィー♪」と、インチキ中国語でジャッキー・チェンになりきってます。
そして香港ネタといえば私の定番として、皆さまにもお馴染みでしょう。
まさにネタが尽きた時、苦し紛れに発出するファイナル・ウェポンなのです。
さて周知の通り、過去英国に統治されていた香港の英語スペルは「HongKong」であり読みは「ホンコン」である訳です。
しかしながら巨大ゴリラである「KingKong」はスペルがほぼ変わらないにも関わらず、読みが「キング・コング」なのです。
つまり「KingKong」に合わせるのであれば「HongKong」は「ホング・コング」でなければならないのです。
「HongKong」に合わせるのなら「KingKong」は「キンコン」でなければならないのです。
そして、それがもし「キンコン」であるならば、「キンキン」と聞き間違えたケロンパが飛んで来てしまうではないですか。
やだなあ、もう。
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