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カレーうどん



カレーうどんですが、そんな事で昨日は昭和の始め頃まで日本では田畑の肥料に下肥を使っていたという話をさせて頂きました。

ところがですよ、日本の敗戦後に進駐軍が来るじゃないですか。

進駐軍は食糧を日本で調達しようとする訳ですよ。


そうすると野菜の肥料に下肥を使っている事を知って驚くんです。

でもって総司令部のGHQはお達しを出すんですよ、「お前ら汚ねえからやめろ」って。

そんで日本は下肥を使う事をやめて化学肥料を使うようになったんです。


でもって日本じゃトイレのブツを肥料として大昔から利用していた訳ですが、それじゃ江戸時代と同じ頃の西洋はどうだったのよ、という話になるじゃないですか。

これがですね、中世ヨーロッパにも当然トイレはあったんです。


でも西洋の建物って2階とか3階建てのレンガ作りだったりするじゃないですか、2階とか3階の人はどうしてたか気になるじゃないですか。

一応ですね、オマルみたいなもんが2階とか3階にも設置されていたんです。

それが一杯になるとどうするのか。


これが中身を窓から投げ捨ててたんです、放り投げてたんです、中のマテリアルをシューティングしてたんです。


でも窓の外って下は道路ですから人でもいたら大変じゃないですか。

一応、声かけしていたそうなんですよ。

「投げまーす」って。


投げますじゃねーよという気もしますが、もう道路は糞尿だらけですよ、周りは汚物まみれですよ、ダーティーゾーンですよ。

それが元で、突然空から降ってきたり道路に撒かれているエンティティを避けるため、人々はある物を身に着け始めるんです。

それがマントやハイヒールと言われているんですね。


マントって装飾用じゃなかったんです、あれは実用品だったんです。

ハイヒールもですね、あの形は脚を綺麗に見せるようなもんじゃなかったんです、ウンコ踏まないよう接地面積を少なくするために考案された物といわれているんですよ。

他に考える事はなかったのでしょうか。


という事で、本日は予定を変更してカレーの話をさせて頂きました。

これ、ウソじゃないですから、マジですから。



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