手羽元のバルサミコ煮込み
手羽元のバルサミコ煮込みですが、バルサミコというとバルシャークみたいじゃないですか。
バルシャークといえばサンバルカンですよ、太陽戦隊ですよ、バルイーグルにバルパンサーですよ。
戦隊初の合体ロボも出てくるじゃないですか。
そんでバルといって外せないのがバオーですよ、バオー来訪者ですよ。
やっぱりバオー武装現象じゃないですか、アームド・フェノメノンじゃないですか、そいつに触れる事は死を意味するじゃないですか。
バルッ!バルバルバルッ!!ですよ。
このバオーって寄生虫な訳です、脳に寄生して宿主を操る訳ですよ、科博とか目黒の寄生虫館にも巨大な回虫とかサナダ虫とか展示されている訳ですよ、嫁様なんか高校時代に大喜びで寄生虫館へ通っていた訳ですよ。
しかし、この季節になるとラジノリンクスが外せないじゃないですか、サンマ食ってると腹から出てくるオレンジ色のニクいヤツですよ。
サンマのハラワタ食ってたら突然オレンジ色が出現したら驚くじゃないですか。
そんなもん気にしていたらキリがない霧ヶ峰なので無視して食べる訳ですよ。
そんで忘れちゃいけないのが寄生虫界のトリックスター、ロイコクロリディウムですよ。
なにしろデンデン虫の目に寄生して操るんですよ、操縦するわけですよ、コントロールしちゃう訳ですよ。
そんなバルサミコでしたが、伝統的な製法だと作るのに10年以上の時間がかかります。
東海林のり子がお伝えしました。
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