スパゲティミートソース
スパゲティミートソースですが、相変わらず粉チーズをパカパカ振ってタバスコもスコスコ振りました。
そのミートソースですけどね、小学5年生くらいの頃に初めて喫茶店のものを食べたんです。
これがまたメチャメチャ美味しくてですね、親にお願いして3回おかわりしてしまいました。
まだまだ食べられましたが親に止められて記録は止まっております。
別に欠食児童ではなかったんですけど小学5年生から胃の方が拡張しちゃいまして、このミートソース4皿を皮切りに回転寿司23皿とか食いまくっていたんですよ。
この頃からです、私の茶碗はカツ丼などに使われる丼へとジョブチェンジしたのは。
良くトップ画像に移り込んでいる丼ですね。
あれって実は私が小学生から使っている丼なんですよ、端的にいえば40年物ですよ、オミットさせて頂ければアンティークですよ。
そんな事で底無し胃袋とも呼ばれまして、中学時代が最も太っていたのでございます。
それでも高校時代に入りますと半分帰宅部という事もあり、食べる量が減っていきました。
この頃からですよ、朝飯を食わなくなったのは。
というか食わないのではなくて食えないんです、胃が起きてくれないの豚になっちゃったんです。
そんで夏休みなんか、母上様が実家へ何日か帰ったりすると日数分の食費を渡される訳じゃないでさすか。
これ、形を変えた小遣いじゃないですか、あぶく銭じゃないですか、濡れ手に粟じゃないですか。
断食に入る訳です。
もう極力動かずエネルギーを使わないという算段なショットガンです。
数日間をほぼ水だけで過ごし日中は横になっていました、後日友人からは爬虫類と呼ばれました。
これで1日1食という悪魔の力を身に付けたのです。
この食わなくても平気な体質は現在も節約に役立っており、平日はコンビニの菓子パン1個、休日は昼飯を食わないでも済むんですよ。
んー、エコロジー。