ニュータンタン麺

ニュータンタン麺ですが、普通はタンタン麺というとゴマ風味のスープじゃないですか。

しかしですね、これが神奈川県東部だと透明なスープに大量のニンニクというのが普通なんです、一般的なんです、レギュラーなんです。

いや昨日はロピアに行ったら、こんなの置いてあったんですよ。

ニュータンタンメン監修のニュータンタンメシですよ、ガツン系のニンニク様ですよ。

これは買うしかないじゃないですか、買わないという手は無いじゃないですか、買わなくても良いタクティクスがあったら教えてもらいたいくらいじゃないですか。

しかしです、これは丼物だから変化球とも言える訳です、言ってみれば消える魔球な訳です、侍ジャイアンツで例えるならエビ投げハイジャンプに大回転と分身がプラスされたミラクルボールな訳です。

そもそも論として、監修とはいえ本物のニュータンタン麺など久しぶりな訳ですよ、もう何年も食べていない訳ですよ、随分とご無沙汰な訳ですよ。

これは是非とも麺で食べたいじゃないですか。

なもんで、一生一緒に中太の生麺をカゴへと仕込んで帰ったんです。

で、作るじゃないですか。

しかしこれ丼飯用なんでスープが少ないんですよ、麺用とするには少々面妖な訳ですよ。

なもんで創味シャンタンDXで作ったスープを追加するじゃないですか、鶏の挽肉だってインサイダー鶏挽じゃないですか、モヤシとニラとニンニクも追加でデプロイするじゃないですか。

おかげさまで、今朝はニンニクのフレグランスが身体中に広がるパノラマで目覚めました。