ブリの竜田揚げ
ブリの竜田揚げですが、またブリですよ。
ブリブリのピーピーでシャーシャーですよ。
ほら、そんな事を書いてると、またあやめさんが羽を生やして飛んできちゃうじゃないですか。
いやこのブリはですね、日曜日に私が買ってきて照り焼きのタレに漬けておいたんですよ。
日曜日の晩飯用だったのですが、作るのを忘れていました。
〜 カッピー家の本棚 13冊目 〜
このコーナーは万人にはあまりオススメ出来ませんが、私の大好きな本を紹介していきます。
最近の本はありません、今では年に1冊くらいしか本を買わないのでせいぜい20年前までです。
本なので小説だけとは限りません、画集や漫画などもあるでしょう。
さて第13回目の本はこちら。
今回の本は臨時ニュースとして、秋谷りんこさん作「ナースの卯月に視えるもの」です。
臨時ニュースを申し上げます、臨時ニュースを申し上げます。
大本営陸海軍部、12月8日午前6時発表。
帝国陸海軍は本8日未明、西太平洋においてアメリカ、イギリス軍と戦闘状態に入れりです。
で、誰にでも推しっていたりする訳じゃないですか、押し活とかやったりする訳じゃないですか。
私の場合、断然秋谷りんこさんですね、完全にエコ贔屓しています、エコロジカルにバックアップです。
前々からこの人は絶対、世に出る人だと思っていたんですよ。
冒頭で万人にはオススメ出来ないとか書いてるのは無視して下さい。
実はですね、りんこさんと私って1年くらい差のほぼnote同期なんですよ、ほぼほぼドキドキの同期なんですよ。
なもんで思い入れも強いんです。
以前にも書きましたが私の最初に読んだ作品は山矢探偵事務所シリーズの一作で、KAさんの紹介から読み始め、意外な展開に見事ド肝を抜かれたもんです。
コイツはスゲーぜと、速攻フォローですよ。
この山矢探偵事務所はオカルト系な長編シリーズなんですが、りんこさんは他にも短編小説を多数発表されており、これがまたすんげー面白いんですよ。
かなり捻りを利かせているので毎回意表を突かれます、頭の秘孔も突かれます、うわらば!と全身が破裂します。
この短編集は既に電子化されているので素直にポチって下さい。
しかし今回の「ナースの卯月に視えるもの」は、まだ発売されていないんです、この記事はエア紹介なんです、なもんで内容がなくても仕方がないんです、事前の宣伝なんです。
これがですねnote創作大賞2023の別冊文藝春秋賞を受賞したという作品で、元ナースというりんこさんの特性が遺憾なく発揮されてるんですよ。
ストーリーや設定はリンク先を確認してもらうとして、最優秀を受賞した直後の海鮮割烹アニサキスで、卯月の能力は科学的にも可能性としてあり得ない訳ではないと御本人に力説した事を思い出しました。
更にnoteへの発表時からブラッシュアップ、ボリュームアップされているそうなので5月8日の発売を楽しみに待ちましょう。
また、創作大賞版はnoteで読めるので、どうブラッシュされたのか比較するのも良いですね。
惜しくも受賞を逃した2022年の応募作、今回と同じ医療もの「セレナーデ」のブラッシュアップ、書籍化にも期待したいところです。
小夜さん命。
とりあえず私の御信託などは放っておいてアマゾンなどをチェケラ!!
あ、そうだ。
私ってりんこさんと喋った事があるんです、自慢なんです。