スーパーの寿司

スーパーの寿司ですが、スーパーな寿司ではありません。

ましてやハイパーな寿司でもない訳です。

でもハイパーな寿司って、大きさとかギミックが凄そうですよね。

変形合体したり、ガンダムなんも普通に装備していそうです。

そんなハイパーといえば当然、誰しもがハイパー放射ミサイルを思い起こすでしょう。

ハイパー放射ミサイルは宇宙戦艦ヤマト完結編において、敵であるディンギル帝国によって使用されました。

実はこれ、スーパーどころかハイパーをハイパー放射しちゃうのです。

そもそも、なんなのでしょうかハイパーって。

漂白剤の一種でしょうか。

このハイパー放射ミサイルは劇中の活躍も凄まじく普通の艦艇なら1発で轟沈、不死身なフェニックス一輝の身体を持つといわれるヤマトでさえ数発で戦闘不能に陥りました。

ではなぜアンデッドなヤマトが戦闘不能になったのかと疑問に思うかもしれませんが、この放射されたハイパーとやらには強力な殺傷能力があるらしく乗員が全滅したからなのです。

実は不幸にもヤマトの乗員は1人を除きレギュラーメンバーではなく、乗っていたのは更に不幸にもモブキャラだったのです。

やはりハイパーは混ぜると危険ですね。

また、艦長を務めていた唯一のレギュラーメンバー古代君は強力な主人公補正により生き残り、ヤマトも絵に描いたような偶然で自動航行装置が働き無事地球へ帰還します。

その後、我らがハイパーヒーロー真田さんによってハイパー開発された対ハイパー放射ミサイル艦首ビーム砲が、ヤマトのハイパー四次元ポケットといわれるハイパーバルバスバウに取り付けられハイパー放射ミサイルは芯から真っ白な灰になってハイパー燃え尽きました。