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豚の生姜焼き


豚の生姜焼きですが、豚さんといえばスース・スクロファ・ドメスティクスという学名じゃないですか。

やっぱりガルス・ガルス・ドメスティクスのインパクトにはインパクトとして劣る訳ですよ。


そんな事は心底どうでもいいとして先日、20年以上も前に嫁様と縄文土器を作ったと書いたじゃないですか、完成するまで1ヶ月以上もかかったじゃないですか、でも出来上がって持ち帰っても何の役にも立たなくて邪魔だったから結局叩き壊して捨てたじゃないですか。

その体験学習って実は、まだ現在でもやっていたんです。



人物画像との対比で大きさ分かりますかね、これ必要以上にデカいんですよ。

しかも土器が縦長の尻窄みだからコンロに置くと倒れそうで使えないんです、それと底に穴が空いてないから植木鉢にもならないんです。


部屋の中に飾っておいてもデカ過ぎて邪魔だし、ベランダとか外に置いといたら雨が溜まってボウフラ湧きそうだし、コレ結局どういう処遇をしたらいいのでしょうか。

付け加えると今の貨幣価値に換算して参加費が1人5000円ですよ。

これ嫁様と2人だったら計10000円じゃないですか、言ってみればガラクタに10000円も払ったようなもんではギャラクターじゃないですか。


とりあえず弁護しておくと土器作りは楽しかったし、野焼きという貴重な体験も出来たし、縄文土器で作ったアサリの潮汁を味わうという事もサプライズでした。

しかし、これに参加した現代人は作った土器をどうしているのでしょうか。

謎は深まります。



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