ケークサレ

ケークサレですが、クサレなケーではありません。

もしクサレなどと発声したらクリエイティンした嫁様から「こん腐れ外道が！」と怒りの鉄拳ロケットパンチが飛んできます。

そうではなくケークサレとは、フランス発祥の塩味ケーキなのです。

ケーク・サレとケー・クサレでは後々の処遇もえらい違いなので気を付けたいですね。

さて、そのケーといえば我々昭和40年代男子なら当然、走れ！ケー100かロボット刑事ですよね。

走れ！ケー100は意思を持ち、ハブに噛まれると瀕死になる水陸両用蒸気機関車の話だから良いとして、問題はロボット刑事の方です。

このロボット刑事はKという名前のロボなのですが、非番の時には趣味のポエムを書くという私と同様なポエマーでもあります。

更には、グレートマジンガーでさえ涙を流さないダダッダー！にもかかわらずKは一丁前に赤いジャケットなんぞ着込んでおるのです。

ペッパー君だって素っ裸なのにロボットへ服を着せるなど全く意味不明な意識不明ですが、犬猫に服を着せるような感覚でしょうか。

しかもこのK君、うらやましくも物凄く着痩せするタイプなのです。

お前は河豚か。