タンメン

タンメンですが、サッポロ一番の塩を使いました。

ちなみにタンメンとは、ワンタンメンとは別の食べ物の事です。

何故にワンタンメンとの違いを注意喚起したのかというと、西日本にはラーメン屋のメニューに存在しておらず、これを知らない人も多いとの情報がお前に食わせるタンメンはねぇからでした。

私の知り合いや親戚一同は東日本に限られており、人数的にはゼロなので真偽のほどは定かでは有馬温泉。

そして、このゼロという数は数学でも特殊な地位を持ち、西暦6世紀頃にエジプトで発見されたといわれています。

その特殊性はというと、数でいうゼロ以外は実体を持ち得ますが、ゼロは全く実体を持たない事にあります。

例えば、トマト1個とガンプラ1個は完全に別物です。

しかし、トマトのゼロ個とガンプラのゼロ個は、物質的にも空間的にも味覚的にも全くの等価となってしまうのです。

このような数値は滅多やたらになく、ゼロというものは数ではなく無限と同じように概念であるともいわれています。

つまりゼロは数ではないので何を掛けてもゼロは変わらず、割ってしまうと「やんのかゴルァ！」と Excel さんにも#DIV/0!のゼロ除算なDivideByZeroで怒られてしまうのです。

ちなみに言葉上でいうゼロは全くの無ですが漢字の「零」は、ほんのちょっとという意味で使われます。

天気予報でいう降水確率の零パーセントは「雨降ってもウソは言ってないんだからね！」というツンデレな言い訳なのでした。

どうです？エンジニアっぽい話だったでしょ？

ほんとに俺の職業はITエンジニアなんだからね！