
アジと小鯛の押し寿司
アジと小鯛の押し寿司ですが、古代の押し寿司ではありません。
古代から温存されている押し寿司では確実に腹を壊します。
そうではなくて、神奈川県は大船駅で調達してきた押し寿司なのです。
神奈川という県は大都会である横浜を始め風光明美な景勝地や観光地が一通り揃っているので、妬み嫉みやっかみを受けやすいジェラシーなルサンチマンワールドでもある訳です。
ここまで書くと他県から総攻撃を受ける可能性があり、この程度にしといてやりますが昨日は一家で江ノ島へ行ってきたのです。
例の感染症騒ぎのせいで他県へ行くのは憚られる事もポイントだった訳です。
さて、江ノ島を巡るルートは多々あるタタール人のタルタルステーキですが、オススメはド素人とは逆パターンの一発ギャグです。
つまり江ノ島に慣れていないパンピーは弁天橋をヘイコラ渡って島まで向かいますが、我々ド玄人は船で反対側へ行くのです。
午前中であれば島の正面から人が押し寄せてくるので反対側は人が少なくて済む訳です。
洒落たクルーザーの弁天丸から見る島も乙なものです。
島に到着したら洞窟探検するのも良いでしょう。
洞窟内では神龍が迎えてくれます。
10時くらいに船に乗れば洞窟を出るのが11時過ぎなので、腹に何かを入れると丁度良い時間になります。
今回はゴローさんが江ノ島丼を喰らっていた魚見亭さんでの昼食会となりました。
私と嫁様と息子は名物のシラス丼。
娘は空気を読まずカツ丼を注文していました。
昼食の後は島の散策に明け暮れ、歩き疲れたので岸壁に居座り昼寝してました。
そんな休日のホリデーはエブリディです。
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