牛丼
牛丼ですが、紅生姜って美味しいですね。
使い切りました。
〜 カッピー家の本棚 15冊目 〜
このコーナーは万人にはあまりオススメ出来ませんが、私の大好きな本を紹介していきます。
最近の本はあまりありません、今では年に1冊くらいしか本を買わないので例外もありますが、せいぜい20年前までです。
本なので小説だけとは限りません、画集や漫画などもあるでしょう。
さて第15回目の本はこちら。
完全に忘れていたこのコーナー、第14回は半年前ですよ。
さて、前回に引き続きまして今回も秋谷りんこさん「ナースの卯月に視えるもの2」の宣伝です、コマーシャルです。
我が家の本棚にも卯月の2巻が11月の6日に来ましたよ。
前作は発売当日に有給取って全裸待機したじゃないですか、でも今回は流石に平日の真っ昼間から呑んじゃヤバいだろと思って控えたんです。
そんで家に帰ればアマゾンさんから本が届いてるじゃないですか、袋から出すじゃないですか、表紙を眺めるじゃないですか。
ここでまた祝杯を上げちゃったんです、晩酌5合も飲んじゃったんです、やっぱり今回も酔っ払って読めなかったんです。
そんなもんだから平日は読めない訳ですよ、土日のドニーチョで読むじゃないですか、通話料が安くなる訳じゃないですか。
話題を戻して、卯月さんはというと特殊能力を持っている看護師さんな訳ですよ。
あ、特殊能力といっても口から火炎を吐いたりマッハ5で飛行したりテレパシーで会話したりとか、そういったものではありません。
そうではなく、卯月さんにはあるものが視える訳です。
この視えてしまうものを解消するために卯月さんが駆け回るというのが前作の展開でした。
前作は第1巻という事もあり事件性が高いエピソードも多く、なにやら看護探偵などという造語も浮かびますが、そんなに活躍していたら警察に目を付けられるのではないかと心配したものです。
類似品に死神コナンがあります。
そんな事は心底どうでも良いとして、この作品の舞台となっているのは横浜市北部な訳です。
私の地元じゃないですか、これ嬉しい訳ですよ。
メインとなる施設の名前だって青葉総合病院じゃないですか。
横浜北部民にとって青葉といえば、ああ、あの辺りなのねと想像出来るじゃないですか。
私が入院していた病院というのは青葉じゃありませんが、まあお隣さんな訳ですよ。
だから自分の経験上から場面場面の光景が想像出来るじゃないですか。
実際、私が入院していた時も物凄く看護師さんのお世話になった訳です。
尿道にカテーテル刺してくれたICUの看護師さんが上戸彩に似ていて心もウエットになったとか、病室で世話になった看護師さんなんか田中麗奈ですよ。
なっちゃんにビニールの靴下みたいなもんを装着されて「足首、ほっそー!」とか言われた訳ですよ。
他にもナースステーションには中山忍がいたりレントゲン室に入ったら橋本環奈がいたり、その医療レベルの高さに驚愕したもんです。
という事で、卯月さんの姿も想像出来る訳ですが、ほら、また感想を書けずに1000字を超えてしまったじゃないですか。