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鮭のソテー
鮭のソテーですが、鮭を食らったんですよ。
ほら、以前アニーでも言いましたが、日本語って母音が少ないもんだから同音異義語が異常に大泉洋なんです。
なもんで鮭を食らったのと酒を食らったのでは、話し言葉の上で同等なんです。
だから鮭で酒を食うなんて書き言葉にしないと意味が分からないんです。
もしくは聞き手の解釈に委ねられてしまうんです。
これが日本語最大の弱点なんですねえ。
書き言葉では最強なのに話した途端に最弱となってしまうんですねえ。
という事で、物語なんかの引っ掛けには最適な言語なんじゃないかと思ったりもします。
【きょうのレシピ】
えー、これオープニング必要です?
マグロの血合が冷凍庫にスリープしているので、久しぶりに作ろうかと目論んでいるレシピです。
長州!!
血合いだ!血合いだ!血合いだぁぁあ!!
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