金目鯛の開き
金目鯛の開きですが、美味しさも金メダルの閃きでした。
解説しますが、金目鯛と金メダルを引っ掛けた訳です。
更にもう一つ、開きと閃きを引っ掛けた訳です。
我ながらの言葉選びに私も刻の涙を見ました。
さて、金メダルといえばオリンピックですよね。
オリンピックとは関東地方で展開しているディスカウントストアです。
※我が神奈川にも多数の店舗があります
おそらく他の地方の人々にはチンプンカンプンだと思いますが、かつてオリンピックにはハイパーマーケットという店舗形態がありました。
ちなみにコナミのハイパーオリンピックとは一切関係がありません。
ハイパーオリンピックは1983年に稼働を開始したアーケードゲームです。
当時は私も中学生でしたが、巷で大流行しました。
RUNボタンの連打でキャラが走り、JUMPボタンで飛び跳ねるというシンプルなゲームです。
連打するほど早く走るので、ガキ共はボタンを10円玉で激しくこする、アルミの定規を弾くなど数々の丸秘テクを編み出し、駄菓子屋に設置された筐体のボタンに対し破壊の限りを尽くしました。
店頭ではガキ共によって塗装も剥がれ故障した筐体で死屍累々となりましたが、ルイルイは太川陽介です。
そろそろ書いてて自分でも訳わかめになってきたので、今日のところはこの辺で勘弁しといてやります。
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