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秋刀魚


秋刀魚ですが、当て字にも程がありますよね。



まだ秋や魚は許せる範疇です。

しかし、なんで刀が「ん」なんですか、大体。


日本語を知らない外国人など、刀の事を「ん」と読むと勘違いする事象が多発しちゃうではないですか。


そんなんだとサン・アントニオ教会など、サ刀・ア刀トニオ教会と書かれてしまうではないですか。

アンパンマンなどア刀パ刀マ刀となって、訳が分からなくなるではないですか。


往年の小学生がよくやった、「アゴに何か付いてるよ?」「うーん、マンダム」など「うー刀、マ刀ダム」のチャールズ・ブロ刀ソ刀になって本当に皮膚が切れそうではないですか。



そろそろ私の血管も朝からブチギレそうではないですか。


もう、バッカが見る〜!ブタのケツ〜!や〜いや〜い!と通勤電車内で叫びそうになるではないですか。

これでは不審人物と通報されて車外へ強制連行されるではないですか。


そもそも、刀と言ったら武士の多摩市、じゃなかった魂です、日本の心です。


※画像は多摩市です


それが「ん」などといったら五十音でも最後の最後です、オーラスです、ビリッケツです。


そんな日本の魂が「ん」に成り下がるとは情けないとは思いませんか、あんまりだとは思いませんか、酷い仕打ちだとは思いませんか、御先祖様に申し訳ないと思いませんか。



私は思いません。



押すなよ!絶対に押すなよ!!