キーマカレー

キーマカレーですが、昨日は久しぶりに嫁様がヨガでヨガってたんですよ。

調べたら前にヨガでヨガっていたのは10月の後半じゃないですか。

かれこれ2ヶ月もヨガっていなかっぺ大将だった訳ですよ、大ちゃんアッチョレ人気者な訳ですよ、キャット空中三回転だった訳ですよ。

そしたらアレじゃないですか、私の生配信も10月以来だった訳じゃないですか、夫婦が生でヨガっていなかった事になるじゃないですか。

そんな訳で昨日は久しぶりに生でヨガったんですよ、私も2ヶ月のブランクがあるもんだから喋りもカミカミだったんですよ。

それでも江戸時代の食べ物について喋るじゃないですか、何で関東だと濃口醤油が優勢なのか、何で関西は昆布文化で関東は鰹節文化なのかを話す訳じゃないですか。

これがですね、醤油は結局のところ江戸時代後期になって江戸近郊の野田や銚子で濃口醤油が生まれて量産されるようになり、薄口醤油の需要が減ったからなんです。

寿司とか江戸の食べ物に合ったという事もあるんでしょうね。

次は出汁文化じゃないですか、関西は昆布優勢じゃないですか。

昆布の産地って、北海道とか北の方ですよね。

当時の海上輸送ルートって北の方からは日本海を南下して、なんかする訳ですよ。

そんで越前あたりで陸上輸送に切り替える訳じゃないですか。

そうすると江戸よりも京都大阪の方が近い訳ですよ、近いという事は色々なコストがかからないんです。

でもって江戸の方はというと鰹節じゃないですか、鰹って土佐などが有名じゃないですか。

鰹は黒潮に乗って北上していくんです、なもんで鰹節の産地も伊豆とか安房など太平洋沿岸を北上していくんです。

輸送ルートも利根川など使えたりして、江戸にも近い訳ですよ。

そういう理由で関東と関西で味が分かれたともいえるんです。

そんな事を喋っていたのですが、結局最後まで誰も来なかったので完全に独り言でした。

ウケる。

レコーディングもしていたんですが、これどうしましょう。

オクラ入りにして、また最初から話そうかな。