ペヤング

ペヤングですが、若い二人のペアなヤングが二人で分け合って食べてほしいという余計なお世話からネーミングされた造語です。

だって誰と食おうが一人で食おうが大きなお世話じゃないですか。

そもそもですよ、分けて食う相手がいなかったらどうすりゃ良いんですか。

神棚にでも半分供えろとでもいうのでしょうか、御先祖様の墓前に捧げろとでもいうのでしょうか。

そんな事をして神様仏様が喜びますか？

喜ばないでしょう。

だったら誰が喜ぶんですか。

私ですか、私ですよね。

はい、私だったら自分にペヤング半分貰ったら大喜びですね、小躍りしちゃいますよ。

だって私って自分が大好きじゃないですか、究極の自己愛好家じゃないですか、アルティメットなナルシストじゃないですか。

やはりペヤングは目玉焼きを乗せて食べたいですよね。