見出し画像

豚肉と茄子のピリ辛味噌炒め



豚肉と茄子のピリ辛味噌炒めですが、ご飯に搭載されている大根のさくら漬けが美味しかったです。

嫁様が弁当を作るので常備している漬物類の一種で、大根を梅酢に漬け込んだものらしいです。

とは言っても嫁様が漬けたのではありません、スーパーで売っている製品を捕獲しました。


そもそも、さくら大根って何じゃらほいと検索するじゃないですか。

そうすると駄菓子屋で売ってる製品がヒットする訳ですよ。

それを調べてみると、何だか身体に悪いとか出てくるじゃないですか。


それによると、さくら大根に使われている成分は摂り過ぎると良くないそうなんですよ。


当たり前です。

そもそも論として、完全に無害で身体に良い食べ物なんてのは存在しません、全くの皆無です、オールなオブでナッシンです。


食べ物どころか我々人間の周囲に存在する物質は全て毒になり得ます。

だって、酸素なんか元々が生物にとって猛毒ですから、水なども大量の大漁苑に飲んだら死にますから、三段逆スライド方式の一酸化二水素ですから。


つまり人体への影響というのは物質の性質と量との関数であって、量を無視して身体に良いだの悪いだのというのはナンセンスなんせんすよ。

単一の物質ばかり摂取しているのであれば、そりゃ身体を壊します。


一方、身体に悪いと言われているものでも、少量であれば影響なんてものは殆どありません。

体内に蓄積されるとかいう話もありますが、死ぬまで永遠に備蓄されていく訳もなく、いずれは体外から排出されます。


よく雑誌なんかで何々は身体に悪い!とかいう記事が載っていたりしますよね。

あれなんか典型的な煽り記事ですが、そんなの当たり前じゃないですか、元々毒なんですから。

まあ、センセーショナルに書いた方が売れ行き良いから、そう主張しているのでしょう。


醤油だって2リッターを一気飲みすりゃ軽く死ねます、お試しあれ。


という事で身体に良いだの悪いだの考えず、多種多様な食品を広く摂取した方がリスク分散になるので建設的ですよ、というお話でした。


あ、身体に良い食べ物は否定していません、身体に悪いと叩かれている食べ物が不憫なので弁護しているだけです。

ヘソ曲がりなので。


押すなよ!絶対に押すなよ!!