目玉焼きペヤング

目玉焼きペヤングですが、目玉焼きとペヤングを合体させる超スーパーカーのガッタイガーでした。

ガッタイガーは昭和のスーパーカーブームな折、東京12チャンネルによって制作されたアニメ番組で、5台のメカが合体変形するコンバトラーV、そしてボルテスVの元になった作品とも言われます。

そんな合体といえば、脅威の合体技といわれる「スカイラブハリケーン」ですよね。

漫画「キャプテン翼」に登場するキャラクター、双子である立花兄弟の必殺技です。

スカイラブハリケーンはグランドに寝転がった兄弟の片方が発射台となり、もう片方を脚力で高空へと打ち上げる技です。

打ち上げる際、もう片方の脚力も使うので、爆発的な上昇力を生む訳ですね。

※人間大砲かよ

漫画では番場蛮のハイジャンプ魔球に匹敵するほど高く飛んでおりますが、柳田理科雄先生の計算によると最大高度は約6mのようで、着地の際に骨折しないか心配です。

というか着地に失敗すると軽く死ねますよね。

またYoutubeで再現動画をアップした人もおられますが、セッティングに時間がかかり過ぎて実戦に使えるのか全くの未知数です。

そんなスカイラブハリケーンは、試合で使うと反則になるそうなので気を付けましょう。

～ 右京さんの事件簿 season２ ～

失礼ですが、南葦　ミトさんではありませんか？

南葦　ミト｜note

このたびはコメント欄で「スカイラブハリケーン」のご提供、ありがとうございました。

ここの作者も喜んだみたいですが、作品名どころか単なる必殺技名だったので相当苦戦したそうですよ。

あ、申し遅れました、わたくし警視庁特命係の杉下と申します。

これの元ネタが分からない場合は申し訳ありません。

ここの作者は相手が知っているネタなのかどうか、ガン無視なものですからねぇ。

ええ、分からなくても仕方がないと思います。

さて、ひとつ、お聞きしたい事があるのですが、よろしいですか？

あなたは、どうやら小説を書かれているようですね。

小説、それは作者の自由な文章文体で書かれる、文学の一分野とされます。

我が国では紫式部の源氏物語にルーツを求める説もあり、江戸時代には数多くの今でいう小説が木版画で出版されました。

現在もそうですが江戸時代にはもう、日本は出版大国だったんですねぇ。

いえ、僕も中学生の頃から、趣味で推理小説などを執筆していましてね。

物語の組み立て方、言い回しなど、昔の小説は大変参考になりました。

おっと、申し訳ありません、細かい事まで気になってしまうのが僕の悪い癖でして。

それでは、これで失礼します。

あ、最後にもうひとつだけ。

現在書かれている作品は先の大震災の事も、扱うそうですねぇ。

ナーバスな事柄なので今後苦労があるかもしれませんが、私も公開を心待ちにしております。

しかし、久しぶりにキャラ作りをしたので、いささか今日は疲れました。

さあ、冠城君、参りましょう。