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焼きうどん
焼きうどんですが、やきゅう丼ではありません。
野球丼では野球拳と一文字違いになってしまいます。
そもそも何で野球拳は負けたら脱がなきゃならないんですか。
普通は野球に負けてたって脱ぎません。
負けたら甲子園の土を持って帰るだけです。
だいたい男が脱いだって面白いもんではありません。
なんで毛むくじゃらの汗臭い筋肉質を鑑賞しなくてはならないんですか。
下手をすると拷問です。
やっぱり脱がすなら若い女の子の方がいいじゃないですか。
今だったらグラビアギャルとか腕利きの絵師さんが描いた萌え萌え画像の野球拳アプリなんか作っていそうじゃないですか。
無料でダウンロードとか出来そうじゃないですか。
良い時代になりましたね。
私の若い頃はPCのパワーも貧弱で、ドットが粗く色数も少ないものばかりでした。
そんなPCゲーム黎明期、1980年代初頭に彗星の如く一つのゲームが発売されます。
それがこちら。
そうです、あの高橋名人で有名なハドソンが持てる技術力の総力を上げて開発した野球拳です。
この頃の記憶媒体はカセットテープだったんですよ。
令和生まれの人なんてカセットテープなど見た事ないんじゃないですかね。
そして、ゲーム画面がコレになります。
南極1号かよ!
つーか、たけえ!!
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