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鶏肉の甘酢和え
鶏肉の甘酢和えですが、本日9月18日はスペースコロニーであるサイド7において人類史上初のモビルスーツ同士による戦闘が行われた日です。
アムロによって大地に立ったガンダムが、ザクの動力パイプを引きちぎった場面は皆様の記憶にも新しい事でしょう。
宇宙世紀0079の世界ではレーダー波を妨害するミノフスキー粒子が実用化され、兵器での戦闘は有視界で行う事を余儀なくされていました。
宇宙空間であっても戦闘は接近戦で行う事が前提となっていたのです。
つまり兵器による殴る蹴るの闘いが想定されるようになりました。
そこで手足の生えた巨大ロボが開発された訳です。
ミノフスキー粒子とは兵器が人型ロボという富野のハゲによる理由付けなんですね。
本来ガンダムが人の形をしている理由はそんだけです、本当にそんだけです。
え?AMBAC?
AMBACとは手足という重量物移動による姿勢制御の事ですよね。
そんなもんデタラメです、嫌いです。
そんなの宇宙空間の戦闘で使い物になる訳がないじゃないですか。
目的の角度に合わせて正確に手足を広げ、最適にブン回す暇があったら素直にスラスター噴かした方が早いに決まってるじゃないですか。
本体という重量物を動かすために、何で手足という重量物を先に動かしてるんですか。
それじゃあ車を動かすのに別の車で後ろから押すようなもんじゃないですか。
それ以前に戦闘機動に入るまで手足など無駄な質量でしかないじゃないですか。
宇宙空間の戦闘でいえば発進から帰還まで、ほぼほぼ直線運動ですよ。
完全にエネルギーの無駄じゃないですか。
だいたい巨大兵器が人型である利点なんか、ある訳がないんですよ。
兵器はメンテナンス性が物をいうのに、指とか稼働部を増やしてどうすんですか。
移動するのにしたって、何で足を生やさなきゃいけないんですか。
重力下なら自重に対して接地面積が小さ過ぎだから、立てば地面にめり込むだけじゃないですか。
後付けでAMBACなどという余計な理屈なんか加えなくたって良いんですよ、人型の方がカッコいいからで済むじゃないですか。
そもそもが人型にしないとスポンサーのオモチャが売れないという身も蓋もない理由でしょう。
クローバーなんか潰れちゃったじゃないですか。
なにがリアルロボットですか、なにが御都合主義な宇宙戦艦ヤマトよりマシですか、なーにがヤマトファンには言われたくないですか。
そういうのを目糞鼻糞って言うんですよ。
やーいやーい。
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