打ち合わせ先の島を間違えた。
こんにちは、ロージーです。
少し自己紹介をします。
28歳女性。広告代理店で夢と現実を見たあと、ヘルスケア系のベンチャーを東京ではじめてから3年。
なぜか今は、屋久島で暮らしはじめ、
1か月が過ぎようとしています。
はじめましての方にむけて、
もう少しお仕事についてお話しすると、
一人ひとりのメンタルや体の調子に合わせたハーブをおすすめするアプリをつくったり、
リトリートな旅をスリランカやバリなどで企画をしながら過ごしています。
今日からブログを始めようと思ったのは、
ここ屋久島での毎日が私にとって新しい学びがたくさんあるので、復習のように記録しておこうと思ったことがきっかけです。
なぜ、島に?
コロナの動きが激しくなる前の3月頭ごろ、
事業のパートナーさんでもある建築デザイナーのOさんが、
種子島のある宿との打ち合わせがあるという事で、
どうせ家にこもりがちなら、自然の見える場所で2、3日過ごそうと思いついていきました。
(打ち合わせをする先方の方は、私の大学の先輩でもあり、ご家族で仲良くさせていただいていて、一緒にハワイに旅行に行ったり子供たちとも仲良し)
本来であればその週にはハワイのすし匠にお寿司を食べに行く旅行なども決まっていたのですが、念のため海外は自粛してキャンセルに。。
いろいろな方から東京がロックダウンするかも!と言う同じ定型文のメールがまるでチェーンメールのように回ってきていて、、
もし今東京から出たら戻って来れないかもしれないなーと思いながら、念のため大きなスーツケースに多めに荷物を詰め込むことにしました。(結果追加で詰め込んだのは絵の具セットだけでしたが。。)
とりあえず空港で宇宙の種水という宇宙水?を買いました。宇宙に水ってあるのかな?笑
ゴクゴクとこの謎の宇宙水を飲んでいたら、
Oさんが「あ、やばい!打ち合わせ先、種子島じゃなくて屋久島だった間違えちゃった!!」と。
とりあえず宇宙センターでロケットを見てから、(お休みでしたが)トッピーと言う海を浮かびながら走る船で屋久島へ向かうことにしました。