グレインエフェクトを使ってみた結果
カラークロームエフェクト
つい先日、使い方や使いどころがわからず使ってなかったカメラの機能が、実はすごく使える機能だったことを教えてもらった。
まずはカラークロームエフェクト。赤色を撮るときに強めにして暗めで撮るとめちょめちょかっこよく撮れると教えてもらった。
濃い色を撮るときに使うといい感じになる。
今までは赤色を撮るのがとても苦手で撮るのを避けていたけど今年はハマりそう。いろんな赤色があるバラを撮るのがとても楽しみだ。
グレインエフェクト
グレインエフェクトはまず説明を読んで、使う必要ないなとおもっていた。なんでわざわざ、ザラザラ感を出す必要があるのか?画質が悪く見えるだけじゃないのか?と。
だけど気になったので、ついでにこれも何かいい感じになるのか聞いてみると、フィルムっぽさ、立体感の演出などの作用があるとのこと。使用しているフィルムシュミレーションレシピサイトを教えてもらったので写真を見てみる。
最初はザラザラってなにが?と思ったけどじっと見てみるとわかった。なるほど、つやつや系の紙とマット系の紙では趣が違うような感じと教えてもらっていたので、こういうことかと理解した。(多分)
私がグレインエフェクトを使ってみたいなと思ったのは錆びた金属とか剝げたペンキの後とかそういう感じのだな。とおもったので今回錆びたガードレールを見つけた時にコレだ!と撮ってみた。
いい感じだと思う!(自己満足)
ボルトの模様が気になる
そして、ガードレールのサビの部分を楽しく撮っていてふと気が付いたのが、ボルトの模様。へぇ~、気が付かなかったけど模様というかロゴ?入ってるんだ?と思って何の意味があるのか気になったので調べてみることに。
すると!作った会社のロゴ?らしく結構な種類があるらしい。
これは…ガードレールを見るたびに確認してしまうやつだ。
ということで暫くはガードレールをみたらボルトのロゴを撮っていると思う。