衿芯と衣紋抜きを使う(自装5)
こんにちは、田田(でんでん)です。昨年末に突如着物着てみたい気持ちに駆られた40代、素養無です。
しばらく前に注文した物たちが、段々と届いてます。
衿芯
これまで3〜4回めの自装ではワイシャツ買った時に襟の下に入ってるプラスチックのやつを使っていました。
短いんだわ。
が、今日からはちゃんと首元より下の部分の襟まで芯が入ってピシィっとなる事でしょう!
衣紋抜き
ありがたい事に、付ける位置と使い方を図解した説明書が入っていました!なんてご親切に…
わかってる人には当然言われるまでもない事でしょうが、私には助かる!特に使い方。伊達締めからそういう風に紐を出すのね…そりゃ、衣紋が詰まらなくなるよね。なるほど!
早速、半襦袢の襟に縫い付けました。
ついでに紐も縫い付けました。
では、この新アイテムで着てみましょう!
今日着るのはこちら
ウールの着物と、こないだゴワゴワして大変だった帯。
帯揚げがわりに手ぬぐいでは無理だろうか?さすがに短いかな…結べなくても巻ければなんとか…?
着た
襟と衣紋抜きの写真を襦袢の状態で撮っておけばよかった。
過去イチ上手く襟を作ることができました。すごい。さすが、そのためにある小物たち。衣紋が最初に設定したちょうどいいところで固定されて動かない!
前も、半襟が交差した部分より衿芯が長いので、見えてる部分全部がピシッとなる!!
最初から使っていたらこの便利さ、ありがたみを感じていなかったかもしれないね。
いやその苦労、必要?そもそも、小物揃ってから着なさいよ。
とにかく良きですわ。
お太鼓も、写真撮るの忘れたけど四角くできたので満足です。帯が長いのは、背中で折る部分を多く取れば良いんだ!当たり前か…というライフハックを再発見して楽しい。
やっぱり、動くといつのまにかお太鼓の下のところがダラーっと解けてきちゃうんだけど…??
次(っていうか今後やりたいこと、書きたいこと)
なので全然違う話が次に上がる事も、書かない事もあるかもだけど。
着物でお出かけの話
着付け習いたい
帯枕をつくる
着物関係物の整理管理
帯締めめでた過ぎ問題
色無地を分解する
など…
他にもあった気がするが