治療について


6.15 朝食

切迫早産の治療について調べた

2017年に長男を出産した際も切迫早産で2か月ほど入院した私。
当時30週で診察した時に、お腹の張りと子宮頚管の長さの短縮2.1cmで
即入院になりました。
今回もその恐れは十分にあるとは思いましたが
転職もしていて在宅ワークなのでそんなに負担はないだろうと甘く見ていました。
今回入院することになりましたが、
主治医からは特に治療があるわけではないが、病院にいることでたとえ早産になってもすぐに助けてあげられるメリットがあるとのこでした。
私もそれには納得。
しかし、また前回の様にリトドリン2か月点滴漬け?ベッド上絶対安静!
シャワーもままならない?のか?と不安になり
現在の切迫早産についての治療を調べてみると。

★まず安静はエビデンスがない!
★リトドリン(ウテメリンも同様)に関しては陣痛並みの張りがあれば48時間の点滴は有効とされるがそれ以上の長期点滴は海外では禁忌!赤ちゃんへの喘息有症率高い。
妊婦へのリスクも高い。
★内服でのリトドリンはエビデンスなし!

等、海外では日本の治療とは大きく異なるとのこと。
目からうろこです。

今も尚上記のような治療を続けている日本の切迫早産に関しての医療へ
疑問。不安があります。
国立成育医療センターは日本でも最先端の医療だと信じてはいますが
担当してくれる先生によっても指示にばらつきがあるので
たまに?になります。

しかし前回の時の様に言われるがままの治療を受けるのではなく
しっかりと主治医と話して不安疑問は解消していきたいです。

6.15 昼食


6.15 夕食



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