見出し画像

ハロウィンに映画はいかが?おすすめ映画3選

皆さんこんばんは。なぎです。

そろそろハロウィンがやってきますね🎃
この記事を公開するのがハロウィンギリギリになってしまいましたが、ハロウィン前最後の週末を使って映画を見るのはいかがでしょうか…?


1.どんな映画をハロウィンに見たくなる?

ちなみに皆さんは「ハロウィン」というとどんな映画を見たくなりますか?個人的には、ハロウィンが海外からもたらされた風習ということもあり、欧米発の映画を見たくなります。そして、年によって変化するのですが、私の今年の気分は「ちょっぴり怖いけど、コミカルな部分も楽しめるお話👻」(昨年はホラーを見たい気分でした…笑)
私が今年ハロウィン気分を楽しむために見た、おすすめ映画を3つご紹介します!

2.おすすめ映画3選

1.『アダムスファミリー』/"The Addams Family"(1991)

劇中で使われている曲も有名ですよね!
映画の世界観はいわゆるゴシック様式で形作られ、おどろおどろしい雰囲気もありつつ、キャラクターたちの言動がコミカルな場面も多いため、重たくならずに見ることができます。

【ストーリー】
不気味な巨大屋敷に住んでいたアダムスファミリーの当主ゴメスのもとに、何年も前に生き別れた兄が現れる。しかし、その兄であるフェスターが実は偽物で…。

こちらは一昨年、Netflixにて配信された派生作品『ウェンズデー』も記憶に新しいですよね。(もちろんこの作品もおすすめです!)
ゴシック様式の世界観はハロウィンを髣髴とさせますし、上映時間も100分と長すぎず、手軽に鑑賞できるのも推しポイントです😊

2.『コララインとボタンの魔女』/"Coraline" (2009)

なんといってもこの作品の特徴は、ストップモーションアニメであること!
ストップモーション独特の動きや質感が、この作品の魅力をさらに底上げしているのではないでしょうか。質感に温かさとある種の生々しさがあるので、ハッピーな場面ではより心が温かく、怖い場面ではより恐怖が増すように感じます。

【ストーリー】
新しい家に引っ越した主人公コララインは、そこで小さな扉を見つける。
その扉の向こうには、目がボタンではあるものの本物の両親にそっくりな、コララインにとって理想の優しい両親がいたのだが…。

子供向けのアニメではありますが、ダークで恐ろしい不気味さも兼ね備えたこの作品。夜に見るのは大人でも怖いかも…🤔
私が特に驚いたのは、最初の「一度人形を解体して、また新しくぬいぐるみを縫い合わせるシーン」。ここまで緻密な映像を撮るのに、どれほどの時間がかかったのか…。想像するだけで、制作者の方々の技術力の高さと根気強さに圧倒されます💦

3.『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』/"Harry Potter and the Prisoner of Azkaban" (2004)

こちらはご覧になったことがある方も多いかもしれません。ハリー・ポッターシリーズの中でも、私が一番好きな作品です🥰(異論は認めます!笑)
シリーズの中でも、コミカルで明るい部分とシリアスな部分が良いバランスだと思います。作中のとある場面で大きなカボチャが出てくるので、ハロウィンの時期になるとこの映画を見たくなるのです…🎃

【ストーリー】
13歳になったハリー・ポッターは、アズカバンを脱獄したシリウス・ブラックという人物が彼の命を狙っていることを知る。この状況の中で、ハリーは両親の死に関する真相に近づいていくのだが…。

この作品で初登場するルーピン先生は、シリーズの中で私が最も好きなキャラクターの一人!ハリーの父とも親しかった彼の登場によって、ハリーの両親に対する理解も深められるのが今作の特徴でもあります。
また、彼自身もとっても魅力的なキャラクターなので、ぜひ本編を見て彼の魅力を実感してもらいたいです…!!

3.最後に

ここまでお付き合いいただきありがとうございました🙇‍♀️気になる作品はありましたでしょうか。
1年に1回のハロウィン!おうちで好きな飲み物やお菓子とともに、映画でハロウィン気分を味わってみてくださいね😊

それではまた次回!

※ここで記載している映画の公開年は、本国での公開を基準としています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?