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DIVINE CROSS つり乙 Vol.1デッキレシピ

アクセスありがとうございます!
こちらは、2024年2月より株式会社TCGから発売されている「DIVINE CROSS」(ディヴァインクロス)の、非公式な、プレイヤーのための記事でございます。DIVINE CROSS公式とは一切関係ございません!

このnoteは、8月発売のタイトル「月に寄りそう乙女の作法シリーズ Vol.1」のデッキレシピに関する記事になります。
他のタイトルに関しては、上の元記事にリンクがありますのでそちらをご参照ください。


デッキレシピ

  • 強さ    ★★

  • おススメ度 ★★

【内訳】
UR:6枚
SR:4枚
N:0枚
R:14枚
SEC:0枚
PR:6枚

評価理由

  • 強さ    ★★
    ユニットは、基本戦力はそろっているもののどれが強力というわけでもなく、強く使うにはどれもコストが重い印象です。
    コマンドカードも、ドローソースこそ豊富なものの基本的なカードが一通りあるだけなので、なるべくドロー後の選択肢が豊富になるようにしたいです。

  • おススメ度 ★★
    2024年9月現在、vol.1のみ発売されておりvol.2は2025年2月の発売予定とのことです。カートンプロモは、vol.2が出て強い戦略があると途端に高騰するので、抑えられるなら今のうちに確保しておきたいですね。(vol.2が弱ければ無駄に終わってしまいますが……)
    vol.2でアシストが充実してくれると、現状抱える様々な課題が解決しますが、あくまで現状はタイトル推しの方にしかおススメはできないと思っています。

戦略

3色のURがそれぞれしっかり戦えるカードになっています。この子たちをいつでも戦場に送り出せるよう、自ら入れ替われるユニットで脇を固めています。これを駆使して、相手の入れ替えや弱点攻撃をいなしつつダメージを分散させるのが基本的な戦略となります。
アシスト参照のカードがカードプールにいくつかあるものの、有用なアシスト自体が無いため、本来この弾が推しているコンセプトを組み込むことができていません。大量ドローからの物量で押し切る、戦略とは言い難い愚直な戦い方をしていくことになります

キーカード


URがどれもしっかり戦えるカードとは言え、④以上のコストを要求してくるのでエネルギーを無駄にできません。つまり、「入れ替える側」へのエネルギー供給は極力抑えたいのが実情です。
「高鳴る胸 朝日」は、自身のエネルギーを後続に託しながら入れ替えができるので、無色なのでタフであることからもこのデッキでは重用されます。
URは、ルナかユルシュールを②まで育てた後、瑞穂の③でダメージを癒しながら、再びルナかユルシュールを④まで育てる、といった優先度になります。これが唯一の勝ちパターンなので、どのURユニットも2枚目はチャージしてはいけないと言え、キーカードに挙げさせていただきます。

入れ替え案

実は青のユニットは大変に選択肢が豊富で、紹介したレシピで採用した店舗プロモのりそなが手に入らない場合は、こういったカードで入れ替えられます。
「小倉 朝日」は、スキルとEXパワーが噛み合っていてひとりコンボ状態です。ブリッツシールドではその性能を十二分に発揮し手を付けられない強さなのですが、構築戦だとHP700は紙も同然の装甲で回復手段も乏しいので、エネルギーを張り替えることなく3枚抱えて落ち、自分はうまく使えませんでした。ただURを強く使う面ではSRの朝日よりこちらの方がデッキに合っています。
「兄弟恋愛 りそな」は、これ「兄妹の誤植?」と疑っているのですが、さておき性能は②200+じゃんけん勝ったら(ほぼ)200アップというとんでもないコスパをしています。HPも900としっかり戦える水準なので、店舗プロモのりそなのHP800が心もとない人はこちらがお勧めです。

あとがき

いかがでしたでしょうか。
vol.1のみだと、やはり他タイトルに比べて劣るデッキではあり、なかなか現状大会で使用するのは難しいように思います。同時発売の「素晴らしき日々」の方がまだやれますし。
とはいえvol.2が出て強化されるのは確定しており、今回は見送ったアシストを活かすシナジーという砦も残っているので、ポテンシャルは全タイトルでも飛びぬけて高いです。ぜひ手に入りやすいこの機会に、お手に取ってみてはいかがでしょうか。

ご意見ご感想ご質問、他のデッキ案など、いただけると大変嬉しいです!
それではまた。

■余談
なんだかんだ言ってますが、筆者はつり乙大好きです!!!!!!!


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