たまに起こる私あるある
ベッドで寝てる時に感覚的に落ちる事がある
ベッドから物理的に落ちるわけでは無い。
その瞬間にその場で落ちる浮遊感を感じるんだよ。ビクッとなって足を布団の中でモゾモゾさせてから、自分の実在を証明するようにのたうち回る事をたまにしている。その証明も儚いもので、気づけば寝てるもんだから毎回悔しい🫦。
モゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾ
モゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾ
モゾモゾモゾモゾモゾ
モゾモゾ
モゾ
それは狂ったように。いや、いつもが狂っていて本来はこっちの姿かもしれない。言うてこの議論は比較の差でしかない。でも、私はこの瞬間虫とのシンパシーを感じやすくなる効果を得られる。彼らがモゾモゾ忙しなく歩いたりするのは自分の実在を証明する必死な抗いなのかもしれない。少なくとも私はあの時抗った。あのままだと無に引き摺り込まれそのまま… 分からんが恐怖。人間の姿は思ったより不安が多いものだ。寄生バチのように誰かに育てて貰いたい…お前も血肉の管理は自分でしろ。私が骨の髄まで、いや、実在の髄までしゃぶりに行くからー。(こういうのが怖いから私はあの時のたうち回った気がした。)
私達の初期デザとは言えこれが本当に元自分であって、実在した証明ってのはかなり難しい事なんじゃ無いかと思う。軽い考えなので全く分からないけども。んー分かんなくなってきた。外が寒いので書くのやめる。学校の前でモゾモゾし始めるかもしんないから