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唐突に音楽の話をしよう
キリンジ、KIRINJI、麒麟児、、、
note界隈は意識高い人多いから、決してマイナーではないのかも知れないね。
しかーし、キリンジ「何それ、新発売のビールなの🍻!?」と思った方は、こちら↓をご参照あれ。すずるの拙い説明なんかより、100倍アタマに入るはず!
「一番好きなアーティストは?」と聞かれたら、恐らくすずるは迷わず「キリンジ」と答えると思う。ええ、2024年の今でもね😆
富田ラボがプロデュースしていた兄弟duoの時代から始まって、兄の高樹と弟の泰行が袂を分かってからは、KIRINJIの屋号は兄が継ぎ、コトリンゴや弓木英梨乃が加入したり脱退したり、形を変えながら今も絶賛活動中のKIRINJIが通りますよ。
ところがさ、うっかりKIRINJIが好きだと言うと、大抵の人は「???」という表情をする訳で。「ああ、またか」という徒労感に襲われるものなのです。
マイナー好きでタフなのは、
・みんなの話についていけない😭
・かろうじてついていけても、面白くないし興味が湧かない
・好きなモノコトをミーハーな人に説明するために、エネルギーが要る
・そのエネルギーを持ってしても、理解してもらえない
従って、お互い気まずい状況になるのが経験則から明らかなので、隠れキリシタンのように密かに楽しむということになる訳なのです。
それでも勝手に優越感も感じることも確かにあって、
例えば有名な個性派俳優の方が「KIRINJI」の大ファンなどと知った日には、「
お前も良く分かっているじゃないか😉!」と、突如として上から目線になってみたり。
もしかしたら、「知っている人は知っている」という状況が好きなのかもしれない。
因みにキリンジは感じで書くと「麒麟児」
実は漢字で書く麒麟児、ちゃーんと辞書にも意味が載っている。
麒麟児とは、
将来期待が持てる、優れた若者
のことを言う。
麒麟児は、優れた若者だったのね。。
これだけ書いておきながら、KIRINJIの何か素敵か一言も触れていないことに気がついた😅
その話は、またいつか☺️