見出し画像

星野源 『Eureka』歌詞 個人的解釈





初めてnoteを投稿します。
本当に個人的に歌詞を解釈してみました。


Eureka

 作詞  作曲  編曲  星野源


息を吹き返した
私でいる日々が
動き出していた
知らない方に



生き返った私は
自分の意志とは違う方に向かっていた


未知は暗くて
人はふざけ切って
馬鹿げてた  



誰も行ったことのない場所は
人々が向ける言葉はふざけててとてもひどかった


向かうほどに  呆れた
希望は
要らないまま



行きたい、やりたい事に向かうほど
希望は無くても (決めなくても) その場所に来れた(行く事はできる)


窓から陽が射して滲む
季節が風と踊り纏い
詩を歌う



窓から陽が射していても涙が出る
季節は時間は人生は その時吹く風と生き、
その時々の色んな事も纏いながら
僕は詩を歌う
(詩に込めて音楽を創り出すしかない)
(孤独な鳥)


くだらないだろ
妙に綺麗で泥臭い
わからない中で



この狂った世界は
何故か綺麗に映り でも人間臭い
全てが解らないけれど



悲しみに勝った
息をする  それだけで
その証拠なんだって
織り成す様に



悲しみに勝つ方法は
生きてるだけ  それだけで大丈夫
日々を重ねて行くだけで


歩いて  止まって
失くして  取り戻して
それだけだ



進んで  考えて
自信を無くしても  取り戻して
また生きていく  それだけだ


舞うほどに  
もらった寂しいは
分け合えるから



生きる程に
降ってくるたくさんの寂しい気持ちは
誰かと分け合うことができるから


明ける夜空 ここで話そう
“今”は過去と未来の先にあるんだ
君は   うまくいくだろう
無責任な言葉でも
わからないもので



夜通し話して また話そう
“今”現在は  過去があるから今があって
未来の先も 今があるからこそなんだ

君はきっと これからも生きていくだろう
この先過去を振り返って良かったなと思える
責任は持てないけど  
そんな言葉に励まされるんだ
わからないものだらけだけれど




これから先も永く広くたくさんの人に届きますように



いいなと思ったら応援しよう!