第１３４回　一昨々日は犬の日

小生に委ねられる犬の運命？😧

フードアグレッシブという言葉があります🤔

用は食事を邪魔されると、攻撃的な
行動を取る事で、当時そんな事を露とも
知らなかった小生少年は、日頃の戯れ
そのまんまに馴染みの犬に近づいて
見事、華麗な一本背負いを食らいます🙋‍♂️

そして・・・

病院内で治療を終え、間も無くして御袋様が
入室して来ると、全く考えもしていなかった事を
聞いてきました😶

「あの犬、保健所に送った方がいいかどうか
　お前に決めて欲しいんだって、どうする？」

当時保健所に送るだとか、まだ幼かった小生が
理解していなかったので、慎重に御袋様に質問を
重ねていた記憶が有ります・・・🤔

なので幼いながらも、小生が犬の運命を
握っている事は理解できました😧

これが、一般の管理されている犬ならば
こういう話にはならないのでしょうけど
そこは秘密裏に飼われていた犬なので
問題を起こした以上は
（引き起こした張本人が言うのも何だが・・・）
このまま穏便に飼ってても良いモノか、被害者に
委ねようとしたのだと思います🤔

でもさ、そんな状況で保健所に送ってと言う奴いるの？

いや分かりませんよ？ いるかもしれませんが
少なくとも、崇高なジャンプヒーローの魂を
受け継ごうとヒーローの心得に余念が無かった
小生には
１００％保健所送りの選択等有りません😠

痛い目を見ましたが
丸く収まったかなっと思いきや、程無くして
犬を飼っていた一家が引っ越していきました😲

それでも学校では、飼い主のお姉さんを
見かけていたので、近くで自由に
犬を飼える家にでも引越したのでしょう🤭

この事件を境に、小生は動物に対しての警戒心が
生まれる様になってしまいましたけど・・・😨

（有難う御座いました、音量にご注意ください！）