第36回 続・その年の里帰りは・・・
御袋様の体調不良だったり、青山トンネル通ったり
何だか、スタートからオカシな感じだったんですよ
その年の里帰りは・・・。
そして、また再び不可思議な事が、砂浜の
波打ち際で遊ぶ小生に降り掛かりました。
そろそろ帰ろうと着替えた小生を波が頭っから
文字通り降り掛かってきたのです!
やっちまった! と、呆然としている小生に、周りの
身内たちが凄い勢いで駆け寄ってくると、一番に
駆けつけた叔父ちゃんから開口一番
「和虎、大丈夫か!? お前
波にさらわれたかと思ったぞ!」
・・・???
小生の頭の中はもう? しか有りませんよ、確かに
頭から波を被りましたが、さらわれるほど強い
波だったか・・・?
現にこうして、押されも引かれもせずに居る。
けれども、周りの者共は言う
あんなに大きい波にのまれて
何事も無くて良かったと。
まあ、何事も無かったんだからと
ズブ濡れになった着替えを乾かしながら
小生も気にしないようにしました。
田舎での楽しい盆休みも終わり、いざ
帰省の時・・・大好きな御婆ちゃんや
叔父ちゃんと、数日だけど楽しかった
思い出との別れの切なさに小学4年生ぐらいまで
毎回の様に小生は、声を殺して泣いてました。
と、いつもならこのまま、無事帰宅と行く所ですが
この年はやっぱり、何か可笑しかったんですねぇ。
御免なさい、次回の
続々・その年の里帰りは・・・は
有料になります! 良かったら見てやって下され!
(有難う御座いました、音量にご注意ください!)
https://www.youtube.com/watch?v=Oij-doj3cA8
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