第124回 続々・反社会的勢力
恰好付けてないで慈善事業を
排除の動きが加速している? 現代ヤクザは
どうすれば次郎長親分の様に崇め奉られるのか?
これは、その道においては無知で稚拙な
小生なりの提案だと思って見て頂ければ
幸いに御座います🙇♂️
流石に、崇め奉られるのは大袈裟ですが、
要は世間に良い印象を与えられれば良いのです。
まずはメンツだの、タイメンだの
そういうプライドは組織ぐるみで
徹底的に切り捨てる事から始めます。
その間、当然ながら非合法な事からは
一切手を引き、逆に蛇の道は蛇という事で
警察に代わってそういう事を未然に防げるように
なれれば、尚好ましいと思います。
ヤクザという組織が世間に、犯罪を許さない
治安維持の為に動いていると、思われてくれば
占めたもの、間髪入れずにボランティア活動に
積極的に参加する事を始めます。
朝夕地域を見廻り、住民や登下校の子供達に
挨拶を交わすところから
地域住民との親睦を深めていきましょう。
そこで、連日ニュースになるような事件に
遭遇できれば、最大のチャンス!
例えば・・・
子供達のトラブル
いじめ、虐待、貧困層の疑いのある子の対応。
(おっかないオジサン達が
優しく応相談!
駄目親には、怖いながらも
愛の説得と職場紹介!)
校内に侵入しようとする
もしくは侵入した輩への対応。
(偶に出現する大切な宝物達を
傷つける様な自暴自棄野郎は
有無を言わさず連行して
搾り取られればいい!)
押し込み強盗殺人
最近流行りの闇バイトの現場にも対応。
(これに関しても
暴力沙汰になって闇バイターが
再起不能になっても
良いじゃない! って思う。
そして、搾り取られればいい!)
これだけ地域に貢献すれば、もはや社会に
必要な組織になっているのではないでしょうか?
次回は総仕上げ! もう少し小生の妄想に
お付き合いのほど宜しくお願い致します🙇♂️
(有難う御座いました、音量にご注意ください!)