第64回 チビ共とマイクラ #3(不定期連載)
世紀末なチビ達
小生の目の前で突然に始まって
繰り広げられている修羅の光景は
一体、何故なのだろうか・・・?
互いに凶器の剣を一心不乱に振り下ろし
傷つけ合い、走功してるうちに
チビB(年下)の方が所有物を
巻き散らして倒れ込んだ後に
BはAに倒されたと表示された。
直後、チビBは、チビAの髪の毛に掴み掛り
リアル乱闘に発展する!
・・・いや、お前ら本当に何がやりたいんだよと
ケンカを止めながら、理由? を聞く
チビA
「Bが先にやったんだよお!!」
チビB
「Aだもん・・・」
いや、そうじゃない、あれは明らかに決闘を
しようとしていた。
なので、どっちが先にとか、関係無いのだが
どうせ答えは聞くことはできない。
小生
「ケンカするなら終わりだからな!」
チビA、B
「はーい!!」
返事だけは良い・・・。
そして、今度は二人で冒険の旅に
出るのかなっと思ったら、出現してきた動物達に
剣先を向け始めた・・・
ンモオオォォー!!! ブヒイィィー!!!
牛や豚の断末魔が見る、聞くに堪えない。
そこへ更に、あれは、ボクがやるの!
ボクの取るな! と、今度は獲物の奪い合いで
更なる決闘の火蓋が
切って落とされそうなのである。
この時、小生の頭の中では、あの世界の光景が
広がらずにはいられなかった・・・。
(有難う御座いました。音量にご注意ください!)
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