第111回 放送事故風味 3
テーマはまだ、飛鳥時代
馬子
「こんにちは、夢刈、馬子の放送風味の時間です!」
「今日も奇跡的に始まったのですが
夢刈キャスターが急な不調の為、急遽
ワタクシ、馬子が
キャスターを務めさせて頂きます」
「そして・・・」
小生
「どうも、奇跡的に再起不能から
復活しました、夢刈です。」
馬子
「前回の不幸な放送事故により
今回もテーマは飛鳥時代でやって参ります!」
「と、いう事で、ざっと粗筋を説明すると
飛鳥時代は奈良にあった地名に由来してて
118年程続いたって事だったね!」
小生
「そうだね・・・」
馬子
「飛鳥時代の初頭は、蘇我馬子という人物が
権力を持っていたそうで」
「何かウチと同じ名前だなんて、シンパシーを
感じちゃうよね!」
小生
「そうだね・・・」
馬子
「・・・んで、その権力を盤石にする為に
三十三代天皇として、あの有名な初の女性天皇
推古天皇が擁立されたんだよ!」
小生
「そうだね・・・」
馬子
「・・・あのさぁ、そりゃ
流石にオラオラッシュはやりすぎだった
・・・かもしれないけどさ、アレはアレで
良い演出だったじゃんか!」
小生
「・・・確かにアレは良かった、自然な形で
STAND PROUDに入って行けたと思う」
「だが・・・」
馬子
「・・・だが?」
小生
「何で、何で・・・」
「何でこんなにも
閲覧数が
伸びないんだあああぁぁ・・・!!!?」
馬子
「夢刈氏、ウチが言える事は
この辺がアンタの実力の限界なんだ・・・」
「つまりもう、何をやっても・・・」
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーッ!!!」
小生
「ひっ!! ひでぶっ!!」
夢刈和虎・精神的に再起不能(リタイヤ)
TO BE CONTINUED
(有難う御座いました、音量にご注意ください!)
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