第52回 世紀末の救世主
「お前はもう死んでいる」
作品はよく分からないけどこのセリフは知ってる!
って人は多いんじゃないでしょうか!
北斗の拳は、武論尊、原哲夫両先生が描く
一子相伝の暗殺拳、北斗神拳の伝承者
ケンシロウの生き様を描く
小生にとっては、キン肉マンに匹敵する伝説の
ジャンプヒーロー作品で御座います。
199Ⅹ年、世界は核の炎に包まれて
辛うじて人類は生き延びる事ができたんだけども
脳筋男的ヒャッハー野郎どもが蔓延る世界に
なってしまいます。
力の無い人々は、弱肉強食宜しく
ヒャッハー野郎共の餌食となるわけですが
そんな力の無い人々の為に
主人公のケンシロウが北斗神拳で容赦なく
ヒャッハー野郎共を打ち斃していく物語です。
幸いな事に、90年代に核戦争は
起きませんでしたが、今の世界情勢を考えると
これからも起きないとは言えません・・・
もしも、起きてしまった時、世界は暴力に
支配されてしまう事になるのでしょうか・・・?
人の本性はあんなヒャッハー野郎何でしょうか?
世界各地で災害が起きた時に待ってましたと
店舗に侵入し、略奪する人々をニュースとかで
目の当たりにすると正に、ですよね。
これはもう、世界のどこかに居てくれるだろう
救世主を待ちわびるしかないでしょう!
ひょっとしたら、世界から
核の炎を消してしまう救世主を!
救世主
「小生、人に頼ってる時点で
お前はもう死んでいる」
「世間的に」
小生
「わが生涯に一片の悔いなし!!」
・・・お付き合い頂き、どうもすみませんでした!
(音量にご注意ください!)
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