第114回 続・河童は存在する!
小生の川流れ体験
確か、夏休みも終わって、残暑が
続いてたある日の午後でしたね・・・🤔
何の因果か、理由を忘れたんですが
会社を早引きしてくると、放課後で
明らかに暇を持て余している
弟と、その友達・・・😦
弟と同級生の幼馴染で
ぽっちゃりしてるので、ここでは
コイツをポチャリンと呼びます🙄
小さい頃から弟同様に可愛がっていて
共に遊ぶ事が多いポチャリンが居ました😦
ポチャリンは、中々器用で侮れない奴で
たまーに小生を
ゲームで負かす事が有るもんだから
セルゲイ・ハリトーノフ張りに
マウントポジションからビンタをかまして
あげるくらい可愛がっていたのです😌
そんな可愛い二人から
缶釣りに行きたいと言われたもんで😳
例の不思議と人気の無い絶好のスポットに
連れてきました🤣
流石に残暑とはいえ、夏休みが終わった河原には
人っ子一人居なくて、缶釣りするには
絶好の機会! だったのですが・・・
・・・釣れない・・・
缶釣りの天才と名高い弟でさえも
何だか全く釣れる気配がない・・・😟
残念ながら、もうすぐ18時を回り
暗くなってしまう・・・
今日はというより、もう今年は
缶釣りも終了かなっと思いながら
仕掛けを回収しようとしている弟達の
後を付いて、足首程の水位の処をバシャバシャと
進んでいると・・・😟
1メートルも幅の無い、小川?
が本流と合流する地点に、前の二人と同じ様に
何の気無しに右足を突っ込んだ途端でした。
グイっと右足を持っていかれ
一瞬で足の着かない水位深い所迄
連れてかれたんです😲
さあさあ、盛り上がって参りました😆
小生が、死を意識した結末が
気になる御方は御購読お願い致します🙇♂️
そうでない方はここまで読んでくださって
有難う御座いました🙇♂️
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