第１２２回　放送事故風味 ５

テーマはサクラ大戦

小生
「どうも、今日も始まりました
　夢刈、馬子の放送風味の時間です！」

「毎度御馴染みキャスターの夢刈と・・・」

馬子
「こんにちは、放送風味自体が終わったと
　思っていましたが、あ、続くんだと
　内心ホッとしているアシスタントの馬子です」

小生
「セガより発売されているアドベンチャーゲーム
　及びそれを原作としたアニメ、ドラマＣＤ
　舞台ショウ等派生作品のシリーズ展開してる
　人気コンテンツなんだ」

「けど、今回は特に小生が思い入れのある
　ゲームを説明する。」

馬子
「ギャルゲー何だろ？」

小生
「平たく言えば、そうだよ」

「でも、従来にあるような意中の女の子から
　奮闘、努力して最後に告白されるって感じの
　ゴリゴリのギャルゲーとは一味違う」

馬子
「ほう・・・？」

小生
「時は太正十二年の日本、主人公で
　帝国海軍の新任少尉である大神一郎は
　秘密部隊、帝国華撃団隊長の任を受け、霊力を
　武器にして、帝都の平和を乱す魔に立ち向かう
　個性豊かな６人の少女隊員達を、時には
　衝突しつつも一つの部隊としてまとめあげ
　悪の組織、黒之巣会へ立ち向かっていく
　っていう話なんだよ。」

馬子
「・・・あっと、いつになく
　夢刈氏が真面目に語るから
　もう、時間が来ちゃったよ！」

小生
「えっ、もう時間？」

馬子
「ていうか、ウチがそんなに喋れないから
　疲れてきたよ。」

小生
「イヤイヤ、まだゲームのシステムとか
　語る事が有るんだって」

馬子
「知らねえよ、早く捨て台詞でも残して
　引っ込んでくれよ！」

小生
「花の命は短くて・・・
　夢見る月日は駆け足で過ぎてゆく・・・
　ああ、残酷なときよ、無慈悲なる・・・
　だが我が胸に咲き誇る・・・
　君よ花よ・・・」（サクラ大戦４）

馬子
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・キモ。」

（有難う御座いました、音量にご注意ください！）